4.0
テーマの重さと作画のほんわかさのギャップ
テーマの重さと作風のほんわかさのギャップが良いです。
絵が優しくて、ふわふわした感じなのに、余命を知った後、どう自分と向き合って、どう生きるか。ってテーマは重い。それでも、作品が重くなりすぎないのは、死神さんという設定がユニークだからなのかな。
色んな意味で秀逸だなと思います。
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テーマの重さと作風のほんわかさのギャップが良いです。
絵が優しくて、ふわふわした感じなのに、余命を知った後、どう自分と向き合って、どう生きるか。ってテーマは重い。それでも、作品が重くなりすぎないのは、死神さんという設定がユニークだからなのかな。
色んな意味で秀逸だなと思います。
かわいらしい絵の死神さんですが余命6ヶ月と宣告されています。
死ぬ人はかわいそうなのか、やりたいことができないこともある、そんなときは温かいものでも飲んで甘いものを食べると案外やっていけるもの、など深い言葉がちりばめられていて読んで良かったです。
死神さんの余命が実は間違いでしたみたいかオチだったらいいなと思います。
ほのぼのしていると見せかけて、とても考えさせられます。
死神という職業なのに、自分が余命宣告されてしまう山田さん。
何で私が?夢も沢山ある、今は元気だけど本当に死んでしまうのか?
いくら考えても答えなんて出なさそうだけど、それでも仕事をして、生きていく山田がなんとも切ないけれど、絵のタッチのお陰がスラスラ読めます。
表紙の絵が可愛くてつい無料分を読み進めてしまいました。死神として働く300歳の女の子、山田ちゃんは余命半年を告げられる。コレってアラサー女子の人間を模倣してるのかな?!笑
死神だけど余命告げられた後、命を助けちゃうところがきっとこの子の本当の優しい姿なんだろうなぁとほっこりしながら読めました。毎日無料ありがたい!
無料分だけを読ませてもらいました。絵はとてもかわいらしいけど、内容は深いと思います。自分に置き換えて考えても、余命半年とはどうすればいいかわからないし、家族にも言えないのもわかります。
私はつい最近、若くして余命宣告された友達をなくしてるので、続きは気になりますが、今はまだ読む気持ちになれないかな、と思います。
絵もかわいいギャグマンガ??と思ったら、死神が余命宣告されて、それから生き方を考えるという話でした。死神とはいえ、生活は人間同様のような生活なので、そのときそのときに考えていることは自分にも言えることだったりしてこれ、ちょっと胸がきゅっとなってしまいます。無料しばらく続くので楽しみに読み進めます。
死神なのに
可愛すぎて
そして、ヒロインはもちろん
周りのみんなも優しい。
とても不思議な世界観です。
セリフもしぐさも
体型もかわいくて
すっかり続きが楽しみに
なっています。
娘にも読んでみてと
伝えました(*´∀`*)
いろいろ考えさせられるし
魅力的なストーリーです。
イラストがかわいすぎて、なのに内容が余命半年とか・・・・。
山田さん、どうなっちゃうんだろ。
猫ちゃんもどうなるんだ??
お母さんやお父さんに言えないよね。でも言って支えてもらってほしいと思ってしまう。知らなかったらご両親悔やむだろうし。
上司も優しくて良かった。
話が長いので読めるかなー。つづき気になる。
「死」とはなにか
絶対にそのときは訪れるのに
誰も皆自分や周りの大事な人は大丈夫って目を背けて暮らしています
自分にその時が近付いたとき初めて本気で意識する
絶対的に近いのに、一番遠い場所の意識に追いやってしまう。
山田さんが最期どんな人生を過ごし、私はどうするんだろうと思いなら読める作品です。
100話まで読みました。人に起こり得ることを死神に置き代えて物語にしている感じでしょうか。余命宣告を受けて残りの時間をどう過ごすか、考えている間にも時間はどんどん過ぎていくという。過去を振り返り、家族や周りの人達に支えられていることに気付き感謝する。とても人間らしくて面白いお話だと思う。