5.0
あったかい
TLですが全体的にほのぼのしてて、めちゃくちゃ癒されます。
主人公の女の子が何から何までお世話される話なのですが、相手方の男の子の心理が描かれている分どこにキュンとして行為に至ったのか明確でイライラしません。
多少のシリアス展開はありますが、絵柄、主人公の女の子がとても良い子であること、あまあまなストーリーであることで全体的にゆるい雰囲気にまとまっていて読みやすいです。
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TLですが全体的にほのぼのしてて、めちゃくちゃ癒されます。
主人公の女の子が何から何までお世話される話なのですが、相手方の男の子の心理が描かれている分どこにキュンとして行為に至ったのか明確でイライラしません。
多少のシリアス展開はありますが、絵柄、主人公の女の子がとても良い子であること、あまあまなストーリーであることで全体的にゆるい雰囲気にまとまっていて読みやすいです。
こういうの好きです〜。
リアリティ先行な設定で、でもめんどくさい絡みは少なめ、着々とお話が進んで、終始どこかしらエロくてドキドキする感じ。
お互いの心情がわかりやすいのでどちらにもキュンキュンしやすいし、二人とも素直でピュアな部分があるので応援したくなります(^^)
太一くんはハイスペで経験豊富、感情表現は乏しくてもちゃんと思いやりがあってはるちゃんをとても大切にしているのが良いですね。そしてはるちゃんも、いかにも世間知らずな上京ガールという感じで危機感ゼロですが、一応常識感覚はちゃんとしているので太一くんに色々とお世話されててもイラッと来ずかわいいです。
二人の独特な雰囲気に癒されながら、続きを楽しみに読みたいと思います。
TLジャンルの漫画は、細部の設定は取り敢えず置いといて、とにかくイケイケのお二人が組んず解れつイタし始める…というものが少なくないのですが、こちらはちょっと趣が異なります。
まず、ヒロイン木下遥ことはるちゃん。性に対して、重くもなく、軽くもなく、至って自然体。リアルな女の子って、案外こんなもんかもね、まさに等身大。
そして、ヒーロー太一クン。元カノに「木下」もいれば「はるか」もいるから、遥を「はるちゃん」と呼ぶことにした来る者拒まずタイプだけれど、外見は至って草食系。けれども、その能面のような表情で、いつの間にかグイグイくるから、顔と行動のギャップに(笑) さすが、周囲がやり捨てタイプと思うわけだ。
他のTLにはあまり見られないタイプの二人が主役なので、物語もこの二人の心理的駆け引き?を軸に展開されていきます。画がTLというより、二人の心の声がTL?遥目線では女性漫画、太一目線では青年漫画、二人合わせてTLということで、この先も太一クンの餌付けぶりを楽しんでいきたいと思います。
お隣同士でお付き合い始めるきっかけや、太一君の心の声のつぶやきが、読んでいて面白かった。太一君は、あんまり表情には現れないけど、ちゃんと遥ちゃんの事を大事にしていて、でもちょっと気持ちが伝わってなかったり、あぁ、すれ違っているぅ!!と、思わず突っ込む自分がいました。ストーリーが、ちゃんとあるので、読んでて面白いです。
オススメです。
太一くんもヒロインのはるちゃんもお互い穏やかでマイペースな雰囲気だから、ほのぼのとした空気感のある話。
太一くんは元々どうしようもない感じだったけど、はるちゃんと出会ってはるちゃんを好きになって少しずつ変わっていってる。
はるちゃんは男女の事に疎くてわからないまま太一くんにされるがままだったけど、太一くんを好きになって素敵な女性へと変わっていってる感じ。
そんな対照的だけど、マイペースで自分のことをしっかり持ってる2人だから、のほほんと癒し系で読める。
たとえ親切心からだとしても
泥酔女子を自宅に連れ帰り
目覚めてすぐに触っちゃうとか
明らかにヤバい太一くん…
ではあるけれど、何でだろう?
彼に嫌悪感がないのは。
イケメンだから、とかテクニックあるから
というのも、もちろんあるけど
無表情でありながら、欲望剥き出しの心の声が
何ともキュートに見えるから!
お酒や料理を無償で振る舞うのも
結局は自分の慾望を満たすためであり、それを優しさと呼べるかどうかは微妙だけれど
少しずつ彼女に対する気持ちが変化していくと同時に
ポーカーフェイスな彼の、色んな顔が出てくるところが面白い。
純粋無垢なヒロインが学生マンションの隣人のイケメンにご飯作ってもらってお付き合いするようになるベタなストーリー。だけどドラマ見てるみたいに感情の描写が丁寧で面白い。
TLって絵はキレイだけどストーリーは有って無いような性描写メインの物が多いですが、この作品はそれメインではなく二人の惹かれて行く様子がわかって感情移入できます。
ただ男がもう少しカッコよければなぁ、好き嫌いあるキャラデザです。
TLには珍しく、すっごく現実にあり得る設定。で、更に珍しく男子の素の心の声が聞こえる。
はるちゃんガードゆる過ぎだろって思うかもしれないけど、性的トラウマなくて、ある程度歳いっててら相手がやさしく触れてきたら、普通に受け入れちゃうのが大学生の未経験女子のリアルだと思う。
で、下に触れられたり、更にその先…ってなって初めて怖くなって躊躇するっていう。(だって妊娠を警戒するからね)
日常感と、それに合った淡々とした感じがよく合っていて、
「おもしろい…の…か?」
と思いつつ読み続けてしまうタイプの作品です。
独特の雰囲気の太一くん、おもしろいです!心の声がリアルでまた良いですね。最初は笑いのテイストもあって楽しく読んでいましたが、最新話の24話でヒロインの幼馴染(許婚?)が出てきて一波乱ありそうな予感…
ヒロインも不器用だけど素直な良い子ですが、この性格になったのは訳がありそうです。
タイトルからはごはんにえっちに餌付けされて〜と強引なイメージはありますが、太一くんがヒロインをとても大事にしているので、やりとりが微笑ましく、ちょっと考えさせられる作品です。
太一くんとはるちゃんの恋愛物語。太一くんは、はるちゃんを一目惚れなぐらいで好きになってしまい、はるちゃんの為に色々してあげる、かわいい男の子。はるちゃんは、ちょっと天然でボケっとしていて、あまり、言いたい事を言い出せないが、太一くんに対しては感情をぶつけたりするのもいいなと思いました。まだ、読んでる途中ですが、太一くんの無表情がくずれないかなと思いながら読んでます。