【ネタバレあり】じじまごぐらしのレビューと感想（12ページ目）

ほのぼのだけでない

お爺さんとお孫さんの関係だけでなく、子育てに周りの支援が不可欠な事や、色んな要素が含まれていて、考えさせられる漫画でした。

結末は涙が止まらない。無愛想なじじちゃんかと思っていたら､愛情たっぷりで､幸せしかないストーリーだった。

感動

まず何と言ってもじじちゃん。めちゃくちゃいいおじいちゃんなのが良く分かる。人望厚くて素敵な人。大変なのに孫を思う気持ちが素敵。友達も家族みたいに孫に尽くして素敵。

すごく素敵なお話でしたが

すごくじーんとして絵も可愛くて素敵でしたが、急に成長しておじいちゃん死んじゃったわ！って感じはありました。もう少し成長のドラマがあっても良かったし、結局ニタくんのパパママの話はなんだかうやむや、その話どこいったーとか、小料理屋のママとかの話ないんかーい、とかちょっと短すぎる。

面白い

表紙が気になり読ませていただきました。子どもがとても可愛くて温かい気持ちになります。続きが気になります。

無料お試し分を読みました。ママが亡くなりおじいちゃんと孫との2人暮らし。色々大変そうだけど、温かなストーリーの予感です。

じじ

主人公みたく男性が老いていくと穏やかになる人ばかりだといいのにな～こんな人ならパートナーもすぐ見つかる気がしました。皆無に等しい理想の人物ですね。

間も読みたかったような

ジジと孫の生活模様にほのぼのします。最後は孫も成長して終わりとなりますが、保育園から一気に大人になってしまうので、できれば小学校などの風景も読んでみたかったという気持ちがあります。
でも、ほのぼのと読むことができてとても面白かったです。

ほっこりするけど切ない

娘さんと分かり合えないまま別れてしまった父親の切なさと、幼くして母親をなくしてしまった孫の不憫さに切なくなるが、そんな2人が通じ合うとなんだかほっとするお話でつい読んでしまいます。

お仕事では粛々と葬儀の場を整えてくれるダンディなじじちゃんも、プライベートではただの人なのだと教えてくれるいい作品。
ニタ君いい子。