5.0
一気に読みました。
子育てで、ちょうど同じくらいの娘と、そして歳のばらばらのママ友が居ます。
一人ひとりのご家庭には、干渉しすぎず、子供込で仲良くしている事が多いです。ママ友と二人だとあまり自分を出せないかも。だからすごく感情移入してしまいました。
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子育てで、ちょうど同じくらいの娘と、そして歳のばらばらのママ友が居ます。
一人ひとりのご家庭には、干渉しすぎず、子供込で仲良くしている事が多いです。ママ友と二人だとあまり自分を出せないかも。だからすごく感情移入してしまいました。
短編で50ポイントで充実した内容で一気に読み進めました。ママ友とはお互いに干渉せずにあっさりした関係でいたいものですがそうはいきませんね。
私も子育てをしているで、よくわかってる!てなりました。
そしてゾッとするような一言がちょいちょいあって惹きつけられます。テンポがよく読めてるのも良かったです
主人公1人だけの視点ではなくて、ママ友たちそれぞれの視点で描かれていてとても面白い。
まだ途中なので続きが気になる!
なんだか、とても深い話しのようで驚きました。悩みを見せてない人の方が悩んでいたりするものだなと考えさせられます。
ママ友…
子どもが高校生になった今でも、いろいろありますねぇ。
子どもが幼稚園の頃は自分も未熟で、他所の家がキラキラして羨ましかったり、ちょっとしたことで優越感を持ったり…
ほんとに、今思えば幼かったなぁと恥ずかしさを覚えます。
このお話の通り、羨ましいと思った他所の家にもいろいろあって、ほんとの中身なんて知り得るはずがないのに。
自分の事も、いい話をしたら自慢と取られ、悩みを言うと不幸と取られるので、本音を言わないのが一番と学びました。
とは言えどこかで、言いたいことを忌憚なく言い合える友だちが欲しいという憧れはありますけどね。
この4人は、そんな関係になれそうなのになとも思ったけど、そう簡単じゃないのが女同士か。
最後のヨリちゃんは、逃げてないに1票です。
野原先生のゆる〜いけど、可愛いらしい絵が大好きです。
ストーリーも、めっちゃ考えさせられます。
ダラダラ長くないので、読んでて飽きないです。
さいごまでよんでなっとく。
あー、、これはきえたくなるね。
周りから見える状況と実際
ってちがってたりする。
誰しも、表面では分からない内に秘めた思いがある 円満そうに見える夫婦でも、本当の事は本人にしか分からない ママ友って、言いたい事も言えない薄い関係な気がするな でもそのくらいの付き合いでいいのかも 絵柄がほのぼのしてかわいいけど、内容はあっちもこっちもドロドロしてます
読んでいてとても他人事とは思えなくて。普通に平凡に生きているつもりでも落とし穴ってそのへんにあるんだなと思いました。