土星のわっかさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全75件

  1. 評価:5.000 5.0

    亜月亮先生、批判になど負けないで

    この作品のタイトルを初めて見た時に惹かれて、初めて亜月先生の作品を読んですっかりハマり、以前も星5をつけて絶賛させて頂きました。絵はキレイですし、登場人物たちの気持ちの描写も丁寧で、ドラマにすっかり引き込まれ、なおかつグロすぎないところも私にとっては魅力です。三話毎に一区切りする度、続きはどうなるやら?本当に楽しみです。

    が最新話、作風が変わってスッキリ終わった事が私は気になりました。

    これまで何故スッキリしない、ホラーな結末だったのか?答えは簡単で、あぁ、亜月先生はロボトミー手術が残酷な事である事をちゃんと私達に分かるように描いてらっしゃる。そう思って以前から星5をつけさせて頂いておりました。

    物語は、加害者とは言え、彼等の許可を得ずに治療を行うスタイルです。だから、ヒロインも時にはドクターを説得したりした訳で。そこを描く事でちゃんと物語になってるのです。被害者側に合わせて、一方的に治療された側にとっても何の問題ないスッキリな終わり方では、それこそマニラの夕日が響かないと言う問題があった事に、私達は折角のこのストーリーから気づけなかったに違いありません。

    私は自由に感想や意見を述べる事を否定しているのではありません。スッキリしない、ロボトミー手術は残酷、その通りだと思います。

    だけど、それらの感想もまた、たくさんある感想のうちの一つであり、スッキリ解決を一番に求めるならば、他にそう言った趣旨の作品を探す自由もまた私達にはあると言う事です。

    勿論最新話がスッキリした終わり方が今回亜月先生が描きたくて描いたのであればそれが良いのでしょう。

    でも亜月先生、もし批判的ご意見を受けての路線変更だったならば、どうか亜月先生の描きたいテーマでこれからも描いてください。先生はちゃんと被害者側・加害者側の両方の問題を描いてこられたのですから。

    • 329
  2. 評価:5.000 5.0

    広告で知って

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    ギョッとしつつ、怖いもの見たさに興味津々で読み初めてみました。

    蛇は大嫌いですが、何故か映画とかだと巨大蛇と言うものは面白くて、ついアメリカのB級作品を観てしまう質な私めは、本作の日本昔話風なのが先ず新鮮に思えました。

    で、本人の意思を無視して村人達から大蛇様に人身御供として差し出されたミヨさんは、辛い生い立ちで感情移入させる古典的手法が少なくとも私には成功。

    大蛇と暮らすなんて怖いよね。そりゃあ逃げたいでしょう、と気持ちは良く分かりつつ。

    いい感じにコミカルに味付けしてあるので読み進めると。

    大蛇様ったら、蛇の習性も持ってるけど、ミヨさんをとても大切にしていて、これで人間ならばねえ、と読み進むうちにどんどん好印象に。

    そんな夫婦がやがて情が通い、真の夫婦となっていくストーリーはこれはこれで応援したくなるラブストーリーで、課金して良かったと思っていたところで曰くありげな僧侶が登場してしまい。

    ミヨさんお手製の梅の花など上手にストーリーの中で活かされていただけに、僧侶には余計なことしないで欲しいと心配していた事が現実に?!Σ(゚д゚lll)

    うーん。すっごく続きが気になるところで今の処続きが配信されてないって、待ちきれません。

    私も今回悪い意味で大蛇様を蛇だと実感してしまったけど。

    もしかしたら。大蛇様は僧侶が大嫌いだそうだから、意地悪を言ってるだけで、僧侶の問いはもしかしたら誤解とかの場合もあり得るのかな?大蛇様は一言も話したくないと言いつつ答えてるのはある程度の忍耐からとか?

    この後夫婦がどうなるかは結局はミヨさん次第なんだけど。

    個人的にはハッピー エンドを強く希望してます。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    試し読みからして「なんかある」

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    と思わせる見せ方がまず上手。表紙絵も的確に作品の世界を表してます。第一話からして、旦那さんの様子とか伏線になるところがちらほら。で、いよいよ五話目でのマスターの店員さんへの指示などはまさか…?と思わせて、答えが描かれる6話は少し予想していたといってもかなり衝撃的。これはね、一話と六話を読むだけじゃ、本当にこの漫画を知ったとは言えません。まぁ課金したいかどうかは個人の自由なので無理にとは言えませんが、それで損したと思ってしまうのはもったいないと思います。

    • 4
  4. 評価:5.000 5.0

    リアリティーさにじ〜ん

    他のサイトで見かけて読みたくなった作品。一部見せてる内容から、2パターン想像しました。1つ目は愛しているが故の悲劇。もぅ1つは、ガンである事自体茶番で、旦那さんである主人公が奈落に突き落とされる話。結果は、購入して読んでよかったです。単なる悲劇ではなく、心に残る話。緻密な絵ながら、美男美女に描こうとしていないところもリアリティーを感じさせてくれて良いです。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    反戦映画の名作『ひまわり』がベース

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    とは知らなかった小学生の頃。アニメから入りました。横沢啓子さんが声を当てた紅緒が大好きで、でも残念ながらアニメは途中で終わってしまい、紅緒と少尉がどうなるやら?気になって気になって。2人を邪魔するラリサさんが憎くて仕方なかったのに。少しずつ少尉と紅緒の気持ちを考えるようになって苦しむようになっていった姿に段々憎めなくなりました。そんなラリサさんを待ち受けでいたあの事件Σ(lliд゚ノ)ノいくらなんでもここまで望んでなかったわ、と忘れられません。大和和紀先生が「ラリサさんの悪口はやめましょう。彼女がいないと話が進まないので」とコミックに書かれていましたから、そこまでにしないと治らない程当時はバッシングが酷かったのかも?でも、紅緒と少尉に関しては良かったなぁ、と感動した名作。だけど、現在は男気のある冬星さんが後半の主役と思うようになりました。だから、少しだけ紅緒と少尉に腹立たしく思ったり。まぁ、望んだ通りのラストだからこそなのですけど。ナンノの実写版が良かったのも、やはり原作が良いからですね。

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    面白いが、複雑(⌒-⌒; )

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    他サイトで見かけた広告が面白そうで、めちゃコミにもあるかしら?と検索して読み始めたところ。

    他人の痛みなんて分からない悪ガキ達がまぁ、本当最悪で。前担任が大変な事になって新米教師がそのクラスを受け持つ事になったのですが、一見清楚な美人で天然なその新米教師が実は…!!

    と言うストーリー自体は大変面白くて、一気に引き込まれましたが。

    うーん。スッキリな勧善懲悪ものとは一味も二味も違って、かなりブラックです。

    まず、いじめっ子への制裁がかなりグロくて、ホラーへの耐性が無い方は要注意。

    物語の中で起こる事件もレ○プ、○人と伏字レベルなものばかりなので、いじめっ子達もかなりの悪タレとは言え、スッキリとは言い切れません。

    何より、表向きはいじめのターゲットにされて苦しむ真面目な子を救った良い教師の体裁を整えた上で、内心ではその子も利用してほくそ笑んでる事に背筋が寒くなり、他の方もおっしゃっているように、小悪魔通り越して悪魔だわ( ̄◇ ̄;)と。

    これがもし現実であれば何もかもいつまでもこの先生の思い通りとはいかないでしょうと思うので、かなり毒気の利いたファンタジーとして楽しむのには良いかも知れません。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    懐かしい∩^ω^∩

    連載リアルタイム完読しました。純粋な青年スコットとかわいい小人のポーの物語。タイトル通りおとぎ話なんですがハードな展開が多くて、魅力的なキャラ達が幸せになれるように願いながら読みました。コミックスも持ってたのですが、一度手離してしまって、やっぱり持ってればよかったなぁと後悔していたので、また読めて嬉しいです∩^ω^∩ストーリーは3部構成ですが、どれが1番か?と問われると迷いますね。三部全部ハートフルな内容で感動できますから。未読の方にはお勧めです。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    白骨の歌が読みたくて

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    いや〜♪懐かしい∩^ω^∩子供の頃から999が大好きでした。貧しい故に苦労してきた地球の少年星野鉄郎と謎の美女メーテルとの旅。

    停車する駅によって違う世界が広がっており、まだ10歳の少年が色んな人や知的生命体と出会い、体験した事から様々な事を学んでいく物語で、テレビアニメシリーズは毎週楽しみでした。その中で私が1番印象に残ったのが白骨の歌の回。

    貧しい自分を捨てて成功した恋人を待ち焦がれるあまり、胸に風穴の開いた骸骨となってしまったホロホロと言う男性の鬼気迫るサスペンスホラーで、私はホロホロに長いこと同情してきたのですが。

    "女性はいちど付き合った男性に隷属すべきだと言う男尊女卑凝り固まったけしからん物語。プー太郎が才能あふれる美女を手にかけるのを正義としている物語で大嫌い!"との趣旨の感想を述べてた方がいまして、あら、全然違う感想で面白いわ、と思って今回こちらで999を見つけて読んでみたのですが。

    恋人を待ち続けるホロホロは貧しいながら畜産業をしていて、プー太郎は流石にないのでは?

    ホロホロとその恋人の物語の細かいところは明かされてなくて、好きに解釈できるように作られてるのが興味深い。

    一緒に暮らしてきたのが、恋人だけ他所の星に行ったのは、二人で稼いだお金でやっと一人だけ切符を買えるくらい高価だったのでは?だとしたなら、恋人は計算高く、ホロホロは愚直なまでにまっすぐだった可能性はあり得ますし、仮に故郷の星にいた頃はホロホロに恋人も本気だったかもですが、その後気持ちが変わった後、恋人はちゃんと別れ話をホロホロにしないままだったとの可能性も多分にありえます。

    確かなのは、恋人は何度か新しい彼氏を作っては故郷にふらりとよったりしてた訳で、それならホロホロが頭に血が登ってしまうのは自然なことだったように思います。もちろんこんな事件を起こしては絶対だめなのは前提で。

    私はこれはこのような事件を擁護する物語などではなく、こんな最悪なことになったら大変でしょ?そうならないために最低限男女のルールとして別れ話をちゃんとすると言うことは守ったほうがいいと思いませんか?と問いかけている物語だと言う気がします。


    もちろん捉え方は人それぞれで、その人の感想がその人にとっては正解でしょう。だから面白い。

    色々考えさせてくれる多様なシリーズで、中身が濃いと思います。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    あぁ、池田理代子先生の聖徳太子だ♪

    山岸涼子先生の『日出処の天使』と比較される事が多いようですが。私自身両方読んで、厩戸のキャラが面白いくらい違うな♪と別物として楽しんだ記憶があります。山岸涼子先生の厩戸は、日本人的な顔立ちながら、おっかない人だなぁ、とあまり好きになれませんでした。更にBLが苦手なので、こちらの品行方正でノーマルな厩戸の方が好感もてます。多少堅苦しい所もありますが、歴史を学びたいならこちらが良いかと。刀自古も魅力的に描かれてますが、大姫が気品があって特に好きです。欲を言えばもっと出番があっても良かった。絵柄もやっぱり池田理代子先生のタッチだなあ♪と、これはこれで良いです。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    ペトロニラとローズモンドは

    目の色に気をつければ見分けがつきますが。73話めあたりでようやくそれを覚えられた事に我ながら苦笑。双子設定のパトリツィアとペトロニラが髪と目の色が違うのは二卵性であれば納得ですが。絵的には双子?と思える程酷似にしてるペトロニラとローズモンドが、まるで双子のようにそっくりと言われる描写が無いところから、多分物語の世界では全然似てないのでしょうけど。何か意図するところがあって同じ赤毛にしたのやら?それとも?物語が良い感じになってきましたが、赤毛の謎(と書くと少し大袈裟かも知れませんが)についても明かされるかどうかも楽しみです。

    • 1
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