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ネチネチ・・・
していて、ただ気が滅入る。
誰でも毎日に精一杯で、不満は抱えてる。
だけど、自分が既婚男性に騙されてたまった不満の吐口に奥さんを標的にする話って全くよくある事で。
自分と彼は悪くないのよー、奥さんが邪魔なだけなのって、言い訳うざいたけで無料でも二話目までか限界でした。
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レビュアーランキング 429位 ?
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していて、ただ気が滅入る。
誰でも毎日に精一杯で、不満は抱えてる。
だけど、自分が既婚男性に騙されてたまった不満の吐口に奥さんを標的にする話って全くよくある事で。
自分と彼は悪くないのよー、奥さんが邪魔なだけなのって、言い訳うざいたけで無料でも二話目までか限界でした。
忍び寄るサスペンス。一見ほのぼの系のイラストだからこそ時にホラーな感じが刺さります。四人のママ友心情がリアルで一気読みしてしまいました。どのママの気持ちもしっかり描写されていて、いやあ、面白かったなぁ。消えたママさんの子供のクライマックスは圧巻。やはり子供って周囲をよく観てるんですよね。暫くしたらまた読みたくなると思います。昔料理を覚えたくて購入していたあのレタスクラブで連載されていたとは。ストーリーはダークながらイラストはあの雑誌にあってるかと。
みんな肩に力入り過ぎてガチガチに生きてるのかな?と、思ったリアルなストーリー。
ポイントは少々お高めですが、読んでみても損はないかと。
リアルタイム、香澄に感情移入して毎回ハラハラしながら読んでました。どのキャラも魅力的だったから、当時の連載中の作品の中でもかなりお気に入りな一本で。
それにしても真理子はやたら可愛いわ、と思っていたら。
後に制作秘話として明かされましたが、最初主人公は真理子だったのが、なんか香澄の方が付き合いやすそう、と思った柊先生が主人公を交代させたと聞いてびっくりした事が記憶にしっかり残りました。
成る程、道理で真理子は可愛かった筈(⌒-⌒; )と納得を通り越して、えーっ?!じゃあ久住君の本当のお相手は真理子だったのに、となんか真理子がすっごく可哀想に思えてしまって。
今度はそれを念頭において読んでみるのも面白いかと思います。
と言うのが正直な感想。
特に真新しさも感じられず、最近よくあるこのパターンに自分は飽きてる事に気付きました。
姉妹でどうしてこんなに違うの?と言う家族の扱いも、単に役割として割り振られたものなので、説明求める必要もないし。
この手の話を読んだ事ない方には良いかもしれません。
一条ゆかり先生と言うとたくさんの作品を描かれてますが、この作品は知りませんでした。
やっぱりキャラが魅力的で、あの『有閑倶楽部』の作者だな、と悠理を彷彿させるキャラもいて、一気に引きこまれました。最後の二話はまた別の漫画でサクサクと読むのに丁度良い長さなのも嬉しい。
酒は身を滅ぼす、と教訓が盛り込まれていて、良い作品です。
タイトルが示す通り復讐もの。ならば、すっきり!な展開を誰もが望むかと思います。
ヒロイン・ジュディが望まぬ結婚をせざるを得なくなり、忍耐の果てにいよいよ離婚と言う辺りでは復讐を果たす爽快感を味わえましたが。
その後がまたジュディ痛めつけようとする展開が続き、それが長い。正直、面白いとか楽しいとか言うストーリーではないので、今は元旦那レナードがどんどんナイスガイになってきてて、そこが救いでしたが、ジュディと本命であるウォルターに幸せになって欲しいとも思うし、読む側にもヘビーで。
それでもようやくウォルターが!と言うところでまたもらジュディのみならず読者にも精神的ダメージ与える展開に、いよいよハッピーエンドに向かって動き出すかと言う期待を抱かせる前話だっただけに、なんかもういいかな・・・と。
長い苦労話が好きな方には良いかと。
リアルタイムで私がこの漫画読み始めたのは、ミュスカ姫が登場する話からだったので、まだ少し絵が違っていた第一話は新鮮でした。
後に一条ゆかり先生が、『有閑倶楽部』な実はラブコメとしてスタートする筈だったのが、アクションコメディが好きだった当時の担当者に騙されて予告してしまったので、難しいんだぞ、と悩みながらも『小粋な奴ら』の日本学園版にしちゃえ、と悩んだ末に考えたみたいな裏話をりほんで発表していたのを読んだ記憶がありますが。
てっきり一条先生は楽しんで描かれてると思ってた程面白くて楽しい作品だと、当時のは私は勝手に思ってましたが、今でも読むたびにそう思えてしまいます。
個性の強い、魅力的な6人の活躍がリーズナブルなポイントで読めるのは嬉しいです。
まだ読んだ事のない方にはお勧めです。
酷い旦那の仕打ちに限界まで耐え続けた奥さんが復讐すると言う、ストーリーはお決まりのアンソロジー集。昔からこう言う話は漫画のみならずドラマでもありましたね。
必ずすっきりできる事が前提の作品ですが。
どの主人公も復讐するストーリーの為にぎりぎりまで追い込まれて泣く姿はやはり可哀想で。
一気読みしたいタイプの作品ではなく、主人公毎にぽつん、ぽつんと、たまに読むくらいがいいかな。
モラハラって、やっぱり神経にくるので。
他人を見下す実に嫌な主人公が、昔とは別人のようにキレイになった幼馴染に追い詰められた挙げ句復讐される話かな?と思い読み始めたら。
2人の子供はもしかして?そうだとしたなら果たして過失によるのか?または幼馴染が仕組んだのか?と謎が出てくるのみならず。
主人公がストレス抱えつつ、精神的な成長を少し見せたりもして、果たしてこれはサスペンスとして描きたいの?それとも対照的な2人とその家族の成長を描いた感動作になるのかな?と先が読めず、続きが出るのが待ち遠しいです。
ドロドロしてるので楽しい作品を求める場合はヘビーかも知れませんが、今のところ個人的にはお勧めです。
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