5.0
いや〜♪面白かった(⌒▽⌒)
一条ゆかり先生と言うとたくさんの作品を描かれてますが、この作品は知りませんでした。
やっぱりキャラが魅力的で、あの『有閑倶楽部』の作者だな、と悠理を彷彿させるキャラもいて、一気に引きこまれました。最後の二話はまた別の漫画でサクサクと読むのに丁度良い長さなのも嬉しい。
酒は身を滅ぼす、と教訓が盛り込まれていて、良い作品です。
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1343位 ?
一条ゆかり先生と言うとたくさんの作品を描かれてますが、この作品は知りませんでした。
やっぱりキャラが魅力的で、あの『有閑倶楽部』の作者だな、と悠理を彷彿させるキャラもいて、一気に引きこまれました。最後の二話はまた別の漫画でサクサクと読むのに丁度良い長さなのも嬉しい。
酒は身を滅ぼす、と教訓が盛り込まれていて、良い作品です。
タイトルが示す通り復讐もの。ならば、すっきり!な展開を誰もが望むかと思います。
ヒロイン・ジュディが望まぬ結婚をせざるを得なくなり、忍耐の果てにいよいよ離婚と言う辺りでは復讐を果たす爽快感を味わえましたが。
その後がまたジュディ痛めつけようとする展開が続き、それが長い。正直、面白いとか楽しいとか言うストーリーではないので、今は元旦那レナードがどんどんナイスガイになってきてて、そこが救いでしたが、ジュディと本命であるウォルターに幸せになって欲しいとも思うし、読む側にもヘビーで。
それでもようやくウォルターが!と言うところでまたもらジュディのみならず読者にも精神的ダメージ与える展開に、いよいよハッピーエンドに向かって動き出すかと言う期待を抱かせる前話だっただけに、なんかもういいかな・・・と。
長い苦労話が好きな方には良いかと。
リアルタイムで私がこの漫画読み始めたのは、ミュスカ姫が登場する話からだったので、まだ少し絵が違っていた第一話は新鮮でした。
後に一条ゆかり先生が、『有閑倶楽部』な実はラブコメとしてスタートする筈だったのが、アクションコメディが好きだった当時の担当者に騙されて予告してしまったので、難しいんだぞ、と悩みながらも『小粋な奴ら』の日本学園版にしちゃえ、と悩んだ末に考えたみたいな裏話をりほんで発表していたのを読んだ記憶がありますが。
てっきり一条先生は楽しんで描かれてると思ってた程面白くて楽しい作品だと、当時のは私は勝手に思ってましたが、今でも読むたびにそう思えてしまいます。
個性の強い、魅力的な6人の活躍がリーズナブルなポイントで読めるのは嬉しいです。
まだ読んだ事のない方にはお勧めです。
酷い旦那の仕打ちに限界まで耐え続けた奥さんが復讐すると言う、ストーリーはお決まりのアンソロジー集。昔からこう言う話は漫画のみならずドラマでもありましたね。
必ずすっきりできる事が前提の作品ですが。
どの主人公も復讐するストーリーの為にぎりぎりまで追い込まれて泣く姿はやはり可哀想で。
一気読みしたいタイプの作品ではなく、主人公毎にぽつん、ぽつんと、たまに読むくらいがいいかな。
モラハラって、やっぱり神経にくるので。
他人を見下す実に嫌な主人公が、昔とは別人のようにキレイになった幼馴染に追い詰められた挙げ句復讐される話かな?と思い読み始めたら。
2人の子供はもしかして?そうだとしたなら果たして過失によるのか?または幼馴染が仕組んだのか?と謎が出てくるのみならず。
主人公がストレス抱えつつ、精神的な成長を少し見せたりもして、果たしてこれはサスペンスとして描きたいの?それとも対照的な2人とその家族の成長を描いた感動作になるのかな?と先が読めず、続きが出るのが待ち遠しいです。
ドロドロしてるので楽しい作品を求める場合はヘビーかも知れませんが、今のところ個人的にはお勧めです。
クールなイケメン御曹司が自分だけは絶対裏切らずに無償の愛を注いでくれる。
女性なら誰でも一度は夢に見る設定ですね。私を含めて。
現実にはまずそんな事あり得ないから。
しかも主人公は家族に冷遇されてる薄幸な女の子、と主人公に感情移入させるには定番的な設定で、他サイトで見かけて面白そぅ、と気になってたものだから、早速読んでみたら。
うーん。面白いと言うのとはちょっと違いました。
主人公の両親と妹とその婚約者が徹底的にクズ設定で、あるであろうと予想していたお仕置きの後もこの人たち救いようがないね、スッキリとは程遠く。
また主人公も自己肯定感が低くて、リアルならいずれ愛想つかされて嫌われてしまう性格なのが気になります。
妖の方が美しく強いのに、平凡な女の子である主人公でも【花嫁】に妖はどうしようもなく惹かれる設定だから!そう思って!と、肩を掴んでゆっさゆっさ揺すぶられてるゴリ押し感に少々苦笑い。
ですが、この後どう展開し、主人公が果たして成長していけるか?どうかが気になりますので、読み続けようと思います。
本家ありきのスピンオフであり、読む人の好みによって感想は違ってきますが。
主人公と言うものは、作者から目一杯愛情かけられて魅力的に描かれるもの、と思ってきた私には本家の網浜さんはこうはなりたくないでしょ?と思わせるべく、話が進むほどどんどん酷く描かれる一方なのが気の毒過ぎて、何が面白いのやら?さっぱり。リタイアしてしまいました。
一方、こちらは網浜さんに失笑できるものの、どこか愛すべきキャラになっていて、百合ものと言ってもプラトニックな範疇なので、同性愛物は苦手な私でも読めるレベル。この匙加減を保ってくれるなら続きも読みたいです。
私とは真逆に本家が面白いと思う方には合わないかもしれません。
前シリーズが大好きだったのに、いよいよこれからもっと面白くなると言う時に終わってしまい、ガッカリしましたが、続編の通知を頂きとても嬉しいです(o^^o)
少し絵柄が変わりましたが、第一話読んだ限りでは、ちゃんと続編なので、ディアナ達にまた会えて嬉しいです。
大切に読んでいきますから、涼風先生頑張ってください。
最初は面白かったのですが。素敵な男性が実は!的な話なら、終始退屈させずにテンポよく畳み掛けてくるストーリーかと期待したのですが。藤子さんは自分がどうしたいのかが分からなくて、迷走するばかり。気持ちに区切りつけて過去と決別するか?好きな気持ちとるか?読んでるこちらとしても方向定まったってないからどう応援していいやら分からなくなりました。健気なヒロインと言うよりヒロイン願望強いナルシストなのかしら?と、気持ちも冷めてきてしまいました。
まず表紙からして多分蘭世と思われる女性が絵的に別人で、試し読みできる部分だけだと(うーん、どぅなのかな?)と言う感じです。ポイント余った時にで良いかも。
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すくらんぶる★えっぐ