5.0
捨てたもんじゃない
これから先自分がどうなるか分からないという不安からヤケになってしまっている人、身近にそういうそういう人がいてどうにかしたいとヤキモキしている人におすすめのストーリーです。
すーっと肩の力が抜けて、まぁなんとかなるかとと一歩踏み出すことに勇気が持てるお手伝いになりそうなストーリーです。
まだ話の途中までしか読んでいませんが完結が楽しみです。
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これから先自分がどうなるか分からないという不安からヤケになってしまっている人、身近にそういうそういう人がいてどうにかしたいとヤキモキしている人におすすめのストーリーです。
すーっと肩の力が抜けて、まぁなんとかなるかとと一歩踏み出すことに勇気が持てるお手伝いになりそうなストーリーです。
まだ話の途中までしか読んでいませんが完結が楽しみです。
タイトルのイメージだとなんだか源氏物語のようなものかと思っていたら、全然違った。ネグレクトで育った女の子が、先生から学ぶ喜びを知っていく。先生も教えることは何か?と思考していく。学びの原点が哲学がヒントになっているところとか、真の教育とはこういうことなのかなと考えさせられました。ドラマ化して欲しい。
本当にイイ作品です。
タイトルから、良い意味で裏切られました。
スミカが、とても素直の優しいコになったのも、昭明さんのおかげ。
尊重して導いて、時に厳しく見守っていたから。
スミカも、グングン吸収して、友達に恵まれます。
昭明さんの葛藤は、よく分かります。109話まで読みましたが、残りを楽しみにして
ゆっくり読みたいと思います。
タイトルの意味ってどんなんなんでしょうね?
親戚をたらい回しにされてきたスミカ。虐待とかネグレクトどころか、存在さえ無視されてきた彼女の壮絶な過去に絶句。そんな彼女を引き受けさせられた昭明さんの教育者としての姿勢とか接し方に脱帽。スミカが人として成長していく様にどんどんのめり込んでしまいました。本当に話の展開も言葉の遣い方も、純文学みたいで素敵な作品です。
親戚にたらい回しにされ、自分の存在を否定されていたスミカが、やっと理解してくれる叔父さんに出会って変わっていくストーリー。無理矢理じゃなく、自然に彼女の良さを引き出していくのがよかった。
笑顔が何かすらわからなかった少女が、心から笑顔を見せた時に読んでるこちらも心が動きました。スミカにはもっともっと幸せになって欲しい♡
タイトルだけで変○教師の話?と想像した自分にまず反省しました。まだ途中ですが最悪の生活していた彼女を預かった先生が見守り手助けする良いお話です。親戚達の事情も分かるけどこれならまだ施設の方が良かったのでは?子供を預かったのなら責任持って欲しい!
元々連載されていたアプリで読んでいましたが、これは本当にいい!大好き!こちらでも読めるのを知ってとても嬉しいです!昭明さんもスミカも大好きだけど、昭明さんと結婚したいです(笑)とはいえ、私の中でこのマンガだけは、マンガの中で本当に生きている感覚がしてなりません。為になることも多く、今では私の人生のバイブルです。
ひとはなぜ生きるのか、なぜ学ぶのか。
スミカの再生を通して自分自身にも問いかけながら読みました。
初めて博物館に行った日の話は涙なくしては読めませんでした。
ドラマ化して少しでも多くの人の目にとまってほしい。
私のキャストのイメージは
昭明:綾野剛
スミカ:二階堂ふみ
一佐:小池徹平
です。
タイトルと扉絵の雰囲気にギャップを感じて、どんな作品かと思って読み始めました。
躾も教育もされず、思いやりなど知らないまま生きている事の虚無感に覆われた生活から、家族との対話も含めて基本的な生活を営み始めることで、思考も活発になっていくものなんだなと興味深く読んでいます。
シスターの子どもへの思いを語った下りが、印象的です。
小説を読んでいる程の手応えを感じます。
20話までしか読んでませんが内容濃い!
ネグレクト児のJKを遠縁の先生が育て直す話ですが
最初の読むのもつらい荒みきった頃からだんだん人間になっていくさまが絵姿表情、言動全てを使って人間(文明人)とはどういうことなのかが描かれているような気がする。
すごく続きが気になる作品です。(完結しているが)
読了感も凄そうです。おすすめです。