4.0
久しぶりに読んでみました。懐かしく思い、コミック読めるならと思い、買いました。昔の作品なのに、今読んでも新鮮でした
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久しぶりに読んでみました。懐かしく思い、コミック読めるならと思い、買いました。昔の作品なのに、今読んでも新鮮でした
作品の内容とは別に、独特の絵と人物像で、続けて読むのには少し無理かなあ。何というか掴みどころがない個性的な作品です。
少し現実にはありえないようにも思えるけれど
それがまた魅力。胡蝶と兄はんの関係がほんとに魅力的。舞が見てみたくなる
無茶苦茶な人間関係が暗黙の了解で認められている世界で生きていくにはこのくらい狂喜じみているのがいいんでしょうか?
レトロな綺麗な絵。コワイくらいですね。着物によって、更に絵が映える。ストーリーも面白そうな予感がします。これから先の展開が気になります。
絵がちょっと好みではないため、読みにくかったです。舞妓、芸妓さんの話は好きなので、続きが気になります。
久々に河惣さんの作品を読みました。時代ものにも展開していたんですね。試し読みが短すぎて今後どうするかは考えます。
昔、生粋の京都っ子、しかも生まれも育ちも花柳界といった芸舞妓ばかりだった時代は、歌舞伎界の御曹子とのスキャンダルや隠し子などざらにあったようですが、舞妓の姿に憧れて素人が全国からやって来るようになった今も、こういう事はまだあるのでしょうかね?皆無ではないようですが。
芸のためにってよく聞くけど、それで自由な恋愛が許されるの?って思ってしまう。知らない世界では当たり前なんだろうか?
芸者の話って華やかで
物悲しさもあって
ひきつけられるけど、
画像があらくて
読みにくいのが
残念でしたね