4.0
まだ恋愛!とまでは発展してないですが、キャピキャピしてなくて好きです。リアルな高校生の距離感とか、すぐにどーこー発展していかない、恋愛をメインにしてないから日常的で良い作品だなぁと思いました。彼らにしか分からない悩み。でも同じ悩みを分かち合える人と出会ったらそれって強いですよね。
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まだ恋愛!とまでは発展してないですが、キャピキャピしてなくて好きです。リアルな高校生の距離感とか、すぐにどーこー発展していかない、恋愛をメインにしてないから日常的で良い作品だなぁと思いました。彼らにしか分からない悩み。でも同じ悩みを分かち合える人と出会ったらそれって強いですよね。
探偵ナイトスクープで取り上げられていた?のをきっかけに、名前だけは知っていた本作。
毎日無料になっているのを見かけ、ちらっと読んでみたら、空気感にはまりました。
恋愛少女漫画ではない、つかずはなれずの関係と、高校生の日常に寄り添った時間の流れ方がとっても心地よいです!
不眠症の高校生2人が、何故か使われてない天文台で2人でいると眠れる。ひょんなことから天文部を立ち上げることになって、まじめに星を見上げるようになる。いろんなことに悩みながら、小さな楽しみやハマれるものを見つけていく感じが青春だなぁと微笑ましく読めます。
この作者さんの描く女の子は線画細すぎ目が大きすぎの少女マンガと違って、むちむちしていて躍動感があり、ある意味リアルです。
眠れないと言う共通の悩みを持ちつつ、一緒に工夫したり熱中したりしながら部活を頑張っていく姿は昔を思い出して懐かしくなります
オジロマコト先生の作品は『富士山さん〜』で初めて知って、画力がまた上がって更にインソムニアという他に見た事の無いテーマを題材にしている事、キュンがある事、私にとっては馴染みのある地域である事が惹かれるポイントでした。
不眠症の男女2人が学校の天文台で仮眠する。寝不足でイライラしていた主人公男子は天文台で寝るとスッキリし、そこで出会った同じ悩みを持つ女子とのやひとりが繰り広げられる感じ。恋のような友情のやうな関係が青春っぽくていい。
最初はレビューが良い事から読み始めたけど、…ん?んん〜…って感じでピンと来なかった。でも、読み進めて行くと好みでなかった絵にも味が出て見える様になり、今では先が気になる程になりました。
毎日無料で見つけて、ドンドン読み進め、とりあえず無料分を読み終わったところです。不眠症は、いつでもどこでも寝れる自分とは真逆の症状だけど、だからこそ彼ら目線で見る、出会う世界のキラキラが眩しかった。
初めて読む作者さんでしたが好みな感じです!
メイン2人のキャラが好きだなー。掲載誌がスピリッツなのがしっくりくるスピリッツぽさがあるというか…
まだ無料分読み進めている途中ですが続きも楽しみです!
不眠症は辛そうですが、夜起きてるんなら天体観測と考えつく思考が凄いと思いました。思春期の理由もわからない不安や焦り、校内の今は使われていない天文台、異性を意識しだした甘酸っぱい感じ等青春満載です。