【ネタバレあり】九龍ジェネリックロマンスのレビューと感想（4ページ目）

九龍を

知っている人も知らない人も、その街の魅力に引き込まれる
不思議な魅力を持つ作品。まさに「混沌」＝カオスな街を舞台
に、時間軸も前後し、人も複製される！？そんな複雑な物語と、
香港独特の湿度、雑踏感、ちょっとレトロな雰囲気の中で、誰
もが訳アリな人生を生きている･･･。恋愛物語でありながら
ジャンルレスな感じがたまりません･･･。まだ明らかにされない
工藤さんの「真実」、ジェネテラの真実、楊明の過去やグエン
のその後･･･伏線ありまくりで今は謎が謎を呼ぶ展開！面白い
です～、続き早く読みたい～。個人的には工藤さんの時折見せる
陰のある表情が切なすぎる。少し昭和感の漂う絵柄も好みです。
紙媒体を買ってしまいそうなぐらい、香港がリアルに描かれて
いて今すぐあの街へ行きたくなります･･･

九龍が舞台の作品。九龍は一度壊され、また作り直されたとあるから、クローンの町なのか。でも主人公はクローンではないのかな。謎が多くて世界観に引き込まれます。

映画みたいな漫画

懐かしいのと恋が一緒。
その言葉ハッとします。
読みすすめていくと情景が浮かんできて映画をみているような漫画です。
作者さんが作りこんでる設定に脱帽。
初めから付箋がたくさんありますね。
読み進みたくなる大人の漫画です。

この作者の独特な世界観が好きでこの作者の作品はほとんど読んでいます。
まず、絵がきれいだし、九龍とクローンをかけているのかな??物語も読み返すといろいろ伏線があって面白いです!

今後が気になる

ちょっと不思議な世界観で登場人物たちが何者なのかとても気になります。
二人の恋が何だか切ないですがどうなるのか今後の展開が楽しみです！

わくわく

わくわくします。
タイトルの九龍とかけてクローンなのか？
二人の恋は？
なぜピアスは開いてないの？
続きが楽しみです。

　派手な展開は無い

どうやら、男女2人の恋愛物らしい。まだ9話までしか読んでない。これから、発展していくのかな。エピソードが地味。作者の絵が好きなので、これから続けて読むかどうか悩ましい。

なんとも言えないもどかしさと言うか儚さと言うか。昨日行けた場所が今日は行けなくて違う日には行けて不思議な場所だなと思いました。全身整形の人が実は婚約者なんじゃないのかとか考えてしまいました。

面白い

広告で知って読んでます。久々にハマりました。後輩の鯨井さん、先輩の鯨井さんでごっちゃになり、工藤さんの表情が切ないです。まだまだ謎だらけなので続きを楽しみにしてます。

中華風の街、クーロンを舞台に、不動産屋の主人公と先輩の恋模様が描かれる

かと思ったら、そもそも先輩なの？主人公はなに者？
この街はなに？

と謎が沢山出てきて引き込まれます。

便利で進化した、でも懐かしい
そんなちぐはぐな街で2人がどこに行き着くのか先が気になります。