5.0
ドレスが絢爛豪華!
フランス革命前後の時代を舞台にしたマンガや小説はいろいろありますが、ローズ・ベルタンにスポットライトを当てるという発想が斬新に思えて読み始めました。
登場人物が魅力的で、当時の風俗も詳しく描かれており、すっかりはまっています。
現在は蚤の色のドレスを大流行させたあたりを読んでいます。だんだん不穏な空気が漂って来てきました。ますます目が離せません。
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フランス革命前後の時代を舞台にしたマンガや小説はいろいろありますが、ローズ・ベルタンにスポットライトを当てるという発想が斬新に思えて読み始めました。
登場人物が魅力的で、当時の風俗も詳しく描かれており、すっかりはまっています。
現在は蚤の色のドレスを大流行させたあたりを読んでいます。だんだん不穏な空気が漂って来てきました。ますます目が離せません。
毎日無料分のみ読了しての感想です。
話自体はそこそこ面白いと思います。けれど、人物の顔や体型の描き方のクセが強くて好き嫌い分かれる絵柄だと感じました。
美人とされているキャラもやたら瞼が腫れぼったく描かれているのでそうは見えない。
絶世の美女で有名なアントワネットの少女時代も、全く美少女に見えずモブキャラの様になってしまっているので、フランスに嫁いで初めて見る物に年相応に興奮している様子がおのぼりさんの田舎娘がはしゃいでいる様に見えてしまい残念でした。
課金してまで読みたいと思えなかったのでここで読了します。無料でたくさん読ませていただきありがとうございました。
ベルばらが好きなら、ローズ・ベルタンと聞いて、ピンとくるはず。
当時の史実や背景をこんなに丁寧に描いているのは魅力的。
ローズ・ベルタンも必死に自分で生きていこうとした女性の1人なんだなと思いながら読み進めました。
当時、女性は男性に気に入られ、結婚していくことで生きていくというのがスタンダードだったのだと思うと、本当に強い。
実話、なのかな?
だとしたら、女性の地位が今よりもっと低くて、生きる術が限られてた時代に、女性の生き方に革命、というか希望をもたらしてくれる人だと思います。
まだ序盤なのでどういう事になるのかわかりませんが、マリーアントワネットの、て言うことになると、庶民を困窮に導いて苦しめた元凶になっちゃうから、複雑な気持ちになります。
実在のベルタンについては知らなかったのですが、無料分を読み始めてから興味が出て史実を調べました。
画が華やかで、綺麗な衣装がたくさん出てきて、読んでいて楽しいです。ベルタンがこれからのし上がっていく様子が見たくて、課金し続けています。
9話まで読んでいます。
歴史物、面白いです。漫画ベルばらに一瞬登場した人ですね。仕立て屋として身を立てたいのに、周りからは商売女扱いされるって、屈辱甚だしい。そういう時代だったのですね。ベルタンの顔がつり目すぎる気がしなくもないけれど、画は基本的にきれいだし、話の展開も早いので、楽しく読んでいます。
ベルばらに登場するマリーアントワネットが大のお気に入りのベルタン嬢本人の話
すごく興味深いです
ベルばらの中ではベルタン嬢は明るく商売上手のちょっと面白いオバチャンに描かれてました
まだ読み始めだからパリ1番の仕立て屋になる前なのでこの先楽しみです
面白いです。
何か面白そうだと思って読み始めたのですが、期待以上です。
マリーアントワネットのお気に入りの、あのローズ・ベルタンですよね。
ベルバラにも少し登場してましたが、どういう人物か知らなかったので興味深いし、ストーリーも良いと思います。
マリー・アントワネットが主役だったり、出てくるマンガや読み物は沢山ありますが、これは彼女の御針子のお話。まだ2人が出会うところまで読み進められていないけど、出会ったら出会ったで悲しい結末が見えてくるから、切ないなぁと思いながら読んでいます。
ベルばら好きにはたまらないですね!
アントワネットがドレス三昧の時にベルタン嬢の名前が出てたので。
別の作者さんで出てるのを見て、迷わず読みました。
意外?な生き方でちょっとびっくりもしました。