【ネタバレあり】ブルータル 殺人警察官の告白のレビューと感想（16ページ目）

復讐

復讐系のはなしは、スカッとするから大好きです。グロいシーンも多々ありますが私はグロ系も好きなのでとても面白く読ませていただきました。

グロいシーンが多いけど、絵も綺麗で読みやすいですし、続きが気になる感じでした。
主人公の方のサイコパスぶりが凄い。でも悪を成敗してくれる感じはスカッとしますね。出てくる人酷い人ばかりなので。
一気に読むと疲れそうなので、(グロいのが少し苦手なので)ゆっくり続きを読みたいと思います。

内容はエグイ感じです。絵も生々しく怖いですが、ついつい先が気になり読んでしまいます。主人公の裏と表の顔にびっくりです。

秀逸な復讐物

表向きは警官だが、裏で復讐を遂げていく主人公。なぜこのように主人公が復讐をするようになったのか、サイコパスなのか、過去が関係してるのか、先に読み進めるのが楽しみ。

爽快！とはちょっとならない…ほどにグロテスク
本人が刑事だとはいえなぜ捕まらない…
まだまだ途中だけど、そろそろ疑う人物が出てくる頃かな。部下の女刑事かな。

成敗系

爽快じゃない成敗系。
成敗する側もされる側も、グロくてダークでサイコパス感満載。
だからこそ成敗してる感が高い。振り切れてて良き。
グロ系苦手な人は読まない方がいい。

絵がキレイで好みなのですが

表の顔は金持ち警察(刑事？）裏では裁ききれない罪人をその人の犯した罪と同じようにし、その絶望した顔をコレクションするサイコパス
そいつらをヤるまでの描写が胸糞悪いです　実際もこんな事件が沢山あるの知っていてもやはり気分が良くない　最後どうなるのか気になるので読みたいのですが、前半までの描写を読み進めるのがツラい

伊集院茂夫さんかな？

予想できる展開ですが、お仕置きに至るまでのストーリーが痛々しくて読むのがしんどくなります。絵は怖いです。けど見たい。幼稚園の先生に何度も「怖い話して。」とせがむ園児と一緒の心境で、読み進めてしまう作品です。漫画ならではの“ここまですごい人いないでしょ”感も、絶妙です！

罪をおかした犯罪者達を警視庁捜査第一課に勤務している壇係長が表舞台からではなく裏で犯罪者を裁いていく物語。
かなりグロイシーンがあり、一冊分まで読んで躊躇してます。
犯人と同じやり方で犯罪者に何10倍にもしてやり返す…そして最終的にはアーメン。ついでに証拠隠滅の焼却炉で焼く…
やってることは犯罪者達より度が越えてるし、警察という立場でそんな事していいのかとか、お前も犯罪者じゃんとか考え出したら切りがない作品です。

凄い面白いけど、凄くグロい描写もあります。
それに、事件が現実でも起きていそうなリアル感があるので怖いです。