ブルータル 殺人警察官の告白
 
        - タップ
- スクロール
あらすじ
錦戸亮主演でTVドラマ化され、大ヒットとなった『トレース 科捜研法医研究員の追想』、漆黒のスピンオフ――。法で裁けない極悪人に、最悪の死を与える男がいる。警視庁捜査第一課、壇浩輝。元警視総監の父を持ち、キャリア組で出世街道を邁進する彼の裏の顔は、100人を超える悪人たちを殺してきたシリアルキラー。悪人に、死刑を超える私刑を贈る純黒のサスペンス――。
- 話読み
- 巻読み
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
- 
          4.0 サイコパスvs罪人トレースは読んでなくて、イケメンのサイコパスに惹かれて読み始めた。 
 絵が綺麗。グロくて綺麗だからリアルにゾッとする。イケメン壇さんは穏やかな笑顔で私刑を始める。
 
 眼には目をじゃないけど、サイコパスにはサイコパスを当てがわないと太刀打ちできないんだと理解した。
 一般人には理解出来ないし、理屈じゃないし、あんな事思い付かん。
 犯人が言った事と同じ事を言って引導を渡すがなぜ知ってるんだろう。
 それぞれ犯人が被害者にした行為を何十倍何百倍にして犯人にプレゼントする。
 
 壇さんは謎だらけで愛する友と天国で再会する為に善行として悪人達に裁きを下す。
 私刑中たまに子供のように無邪気に見える。
 発達障害?とても純粋なのか?
 サイコパスさんって頭はキレるけど感情がおかしいよね。欠落してるからか。
 
 趣味と善行の為に遺体を窯で焼いて証拠隠滅。
 自分の山にロッジがあってそこで趣味の陶芸をする為の窯がある。金持ちだからできる事。
 犯人達の最期の絶望の表情をコレクションしてる。
 
 陶芸造りが不器用で動物のイラストが下手なのでそこは少し人間らしい。
 クマの箸置き(隕石?)は可愛いかった。
 ついにお手製マグカップにDOGと書く。
 
 偶然なのか必然なのか同じタワマンの隣に住んでる壇さん、
 知らん間に人の車の後部座席に座ってる壇さん、
 電車の荷物置きに寝転がる壇さん、
 色々、すげーな(笑)
 
 こんな事件あったな〜と思わせるお話だ。
 1~4話 未成年の犯罪
 5~13 有名私立大学のナンパサークル
 14~21 犯罪者を執拗に追うジャーナリスト
 22〜 男尊女卑のサラリーマンby キュン- 
                  
    
         143 143
 
- 
                  
    
        
- 
          3.0 面白いけど…絵が綺麗で人体を傷つけるシーンは鮮やか。それに登場人物の表情一つでどんな感情を抱いているのか伝わってくる。 
 まだ途中までしか読んでいないけど、私には主人公の制裁シーンが物足りない。犯人にお似合いの方法で制裁しているけど、描写が短い。痛みと恐怖で狂いそうな中、死を願ってそれでもまだ解放されない。人間の尊厳を全て奪われ耐えられない屈辱と痛みを受けて貰わなきゃね。自分がやったようにさ。
 まあ、そうやって終わりを迎えたのだろうけど、そこをもっと細かく描いて欲しい。by 匿名希望- 
                  
    
         164 164
 
- 
                  
    
        
- 
          4.0 方向の正しいサイコパストレースを愛読していたので、憎き壇が主人公なんて……!と思いましたが、いやはや面白い。 
 グロいけれど、その対象がそうされても致し方ない人間ばかりなので、スカッとします。毒を以て毒を制すとはこの事。このようにサイコパスはサイコパス同士で戦ってくださったら安心です。
 しかしどうしてお金持ちイケメンエリートなのにサイコパスになってしまったのか、気になります。by りぷ26- 
                  
    
         33 33
 
- 
                  
    
        
- 
          4.0 グロいが嫌さは無い悪人を相手に自己で制裁を加える主人公… 
 絵が上手く、悪人側のクズっぷりもしっかり書いてくれるおかけで、なかなか酷い制裁も不思議な爽快感(?)があります。
 
 エリートの主人公は淡々飄々としていますが、何か過去にあるよう。
 あえて心情が読めないように描かれているのかまだ謎だらけです。
 続話が楽しみです。by cabe2- 
                  
    
         27 27
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 続きを期待してしまう作品能ある鷹は爪を隠すように、一切のボロは出さず凶悪犯罪者に私刑をくだす警察官のお話です。 
 登場する人物がもう清々しいほどにクズなので、酷いことをされても胸が痛みません。
 こう言った勧善懲悪(?)ものは大好きなのですが、怖いですよね。考えると本当は許されない行為ですし、悪いことをしたんだから当たり前だ、もっとやれ!!とこの作品を楽しんでいる大勢の心理が1番ゾッとします。勿論、私もその中にいますが。
 幽霊とかおばけより、人間が1番怖いですね。
 レビューで制裁が足りない!みたいな方もいらっしゃいますが、この主人公は制裁を加えることに重きを置いているのではなく、私刑を下している相手が心の底から絶望した顔が見れれば満足だからでは無いでしょうか。絶望しきった後は興味がないんだと思います。
 どうしてこんなことをしようと思ったのか、その部分も早く見たいです。by おててのしわとしわを- 
                  
    
         21 21
 
- 
                  
    
        
作家古賀慶の作品
 
        Loading
作家伊澤了の作品
 
        Loading
レーベルコミックタタンの作品
 
        Loading
出版社コアミックスの作品
 
        Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
? 
    Loading
 
 
     
               
               
               
               
               
               
   
   
   
  



