みんなのレビューと感想「のんちゃんの手のひら」(ネタバレ非表示)(10ページ目)

みんなの評価

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3.7 評価:3.7 652件
評価5 25% 160
評価4 33% 215
評価3 29% 191
評価2 10% 67
評価1 3% 19

気になるワードのレビューを読む

91 - 100件目/全652件

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  1. 評価:3.000 3.0

    むずかしいな

    主役はダウン症の女のコ。のんちゃん。周りのみんなが成長するストーリーなんだけど成長するに連れて苦しくなってきました。これからに期待。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    がんばれ ! のんちゃん

    気がつくと、のんちゃん応援団になっていました。
    マンガを通して私がのんちゃんの応援団になったように、マンガのなかののんちゃんがたくさんの応援団に囲まれるといいな。

    by Ri9
    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    続きが気になる漫画としては、評価は普通でしょうか。
    障害児をもつ家庭とその子の将来を扱う内容としては、賛否が分かれる内容ではないかと思います。
    親目線で描かれているせいか、すこし偏りのある考え方で、モヤモヤしてしまうかも。
    あまり深く考えずに読むなら良いのでしょうが、読んだあとの後味は良くない作品でした。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    のんちゃん

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    高齢出産
    医学は進歩して
    出産前に 子供の異常が
    分かるようになった。
    異常があったときの選択は
    2つに1つ。
    どちらを選んでも 他人は
    批判をしては いけないと思う

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    不愉快不愉快というコメントが多く意外。

    第一子が6ヶ月の時に障害(13トリソミー)があると分かり、諦めた事のある身として本当に様々な感情を持ちながら読んでいます。日本の世の中は全て健常者、右利き、「普通に歩いて喋れる」を基本に成り立っている。異質な物の排除。排除するからより異質さが目立つ。もっともっと、のんちゃんのような様々なタイプの子が初めから身の回りにいたら・・・多様性と言うとなんだか流行りに乗る感じもしますが、もっともっと寛容な日本になるのではないかと思いながら読んでいます。ワガママで自分目線で不愉快という意見の方はお子さんや身内に障害者がいてそれでも不愉快と言うのかな。

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    障害児は親を選ぶ?

    同じ子供を持つ親として、のんちゃんのご両親はなんて立派なのだろうと頭が下がります。
    昔、何処かで「障害のある子供は親を選んで産まれてくる。」と耳にした事があります。
    のんちゃんは正に素晴らしい両親を選んで産まれて来たのだろうと思いました。

    by 海有
    • 1
  7. 評価:2.000 2.0

    ネタバレ レビューを表示する

    テーマは悪くないと思うけど、自分達のことばかりのような気がする……。信じたくないことは否定からはじまるから、のんちゃんが生まれたこと自体否定している感が否めない。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    まだ途中ですが、他の方も書いていらっしゃいますが、母の自分中心な考え方に、ちょっと‥となりますが、まわりの方の優しさに、自分も障害を持った方に何かできる時は、助けになれる人間でいたいと思いなおせるストーリーでした。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    障がいをテーマにするのは難しい

    いい意味でも悪い意味でも「あるある」な内容でした
    親としての気持ち、親戚としての気持ち、周囲の人たち、学校側
    いろんな立場のいろんな事情や考えもよく理解できました
    これはあくまでも恵まれた特殊な例だとも思いました
    素直で特に強い反発行動もなく、周囲にも恵まれ愛されキャラだったからいいけれど
    このような事例も特殊でしかないとも思います
    いろんな気付き、憤りを改めて感じさせていただいただけでも 読んで良かったと思いました

    • 1
  10. 評価:2.000 2.0

    考えさせられるが主人公が嫌い

    ネタバレ レビューを表示する

    62話、毎日無料分(のんちゃんの小学校入学) まで読みました。
    療育への考え方が今と少し違うように感じます。
    現在では、『違いを認めつつ、より個人の幸福を高める』 方向に動いていると思うのですが、 『障がいがあっても皆と同じに』 という価値観の頃の作品かな、と窺える部分が随所にあり、それだけで読むのが少ししんどいです。

    もっとも、少し前までは、障がいがあることは、半ば公然と貶められてきました。私の母の世代なんかだと、表向きは差別しないけど、影では平然と差別意識をあらわにしてて、自分の親でも見ていて気持ち悪かったくらいです。

    そこから 『平等に』 が当たり前になってきた時代が少しあって、そして今…… と考えると、少し前の考え方で描かれたマンガの価値観が全く違うのは、仕方ないかもしれません。

    障がいを巡る、さまざまな人の立場が割かしきちんと描かれているので、そこからいろいろ調べたりして考えさせてもらい、本当に勉強になりました。

    …… ですが。ここからは、個人的感情での意見になります、ご容赦を。

    主人公が超嫌いです!
    障がいのある子に対して、不安や焦りや苛立ちなどを、どうしても抱えてしまうのはわかります。
    が、自分がそうであるくせに、対外的には 『明るく幸せで正しいダウンママ』 アピールが強すぎる! なんなのこの意味不明な自己承認欲求。

    アカの他人の夫婦にいきなり首突っ込んで 『ダウンちゃんは天使。大丈夫だから安心して生んじゃってください』 って……
    そんなの、一生親身になって関わる気じゃなきゃ言っちゃいけない言葉でしょ。
    『私は勇気出して生んだけど結構勝ち組なのよ』 ってマウント取りに行ってるようにしか見えなかったわ。

    そもそも、出生前診断が悪いんじゃなくて、問題なのは障がある人が生きにくい社会と、それに影響される親の思考でしょ。
    診断自体は心の準備をするためにもなるのに、 悪いと決めつける描き方、全国の産科医に失礼と思います。

    そして、この辺は先ほども書いたとおり、時代的な価値観の違いだと思いますが、他人の迷惑を省みない 『普通に』 『平等に』 の圧が強すぎる。

    同級生からケガさせられたら、相手の障がいの有無に関係なく、普通の親は良い気はしません。それが普通で平等の実態です。

    都合の良いときだけ 『差別しないで』 を振りかざす身勝手さに呆れました。

    • 10

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