4.0
軽い感じで描かれてるけど、これが現実の話なんだよね。
我が家も経験があるから、興味深く読みました。
我が子が不登校になると、親はまず原因を探して、これだから学校行けないんだと決めつける。理由があれば安心するから。
でもなんとなく不登校っていうのもあるって気づいたのは、学校に行けるようになってから。
子を育てる難しさを痛感しました。
- 2
軽い感じで描かれてるけど、これが現実の話なんだよね。
我が家も経験があるから、興味深く読みました。
我が子が不登校になると、親はまず原因を探して、これだから学校行けないんだと決めつける。理由があれば安心するから。
でもなんとなく不登校っていうのもあるって気づいたのは、学校に行けるようになってから。
子を育てる難しさを痛感しました。
最初は子どものことネタにしてどうなんだろって思ったけど、4話を読んで適応指導教室や 不登校になった場合の選択肢になることに触れられていて、同じ状況の人にとって 参考にできる部分もあると思います。
作家さんの対応について、子どもが苦手な担任を家に読んだり 共感できない部分も多いけど、不登校で誰にも悩みを相談できない人には助けになることもあると思います。
不登校問題は、本当に難しいですね。身近にも最近どんどん増えてきてるけど、理由は些細なことのように思えます。でも本人にとっては些細な問題ではないんですよね。一度休みはじめると、なかなか元の生活には戻れなくなるところが辛いところです。学校の先生の関わり方で大きく変わってくるのでしょうが、この作品の場合は、先生との相性が最悪みたいだから、ほんと難しいですね。
ちょっと反省しました。
教員なので、言いたいことだけ言って帰った先生をみて、自分にもそういうところがあるなと。。。
ビシバシやるのが美徳。
それを求められることもあれば、じっくり聞いて寄り添うのも求められる。
難しいなと思いました。
一緒に悩む母が素晴らしいなと思います。
イライラしちゃう部分は多いけど、実際公立の学校ではドラマみたいに1人の生徒に時間かけてられないだろうなってのはわかる。
なのでやっぱり身近な人がどれだけ理解して逃げ道を作れるかなんだろうな。
このお話の方法も、娘さんには良かったけど他の不登校の人にも当てはまるとは限らないし、選択肢の一つとして覚えておこう。
(娘まだ2歳やけど)
我が家も中学の頃不登校になったのでめちゃくちゃ共感しながら読んでました!
何で他の子は行けてるのにうちだけ行けないの?とかほんとによくわかります…わたしもそんなことばかり考えて胃痛がひどかったです。
高校生になった今は楽しく通っているので、やっぱり先生との相性や部活のことなど大きいと思います。まだ途中ですが解決することを祈っています
言い方だよな。家庭訪問されても意味のある時間にしないと全くのムダどころか逆効果。担任はそれで責務を果たしたつもりでいるから〝努力はしました〟と言える。現状はなにも変わらないのに学校では本人の処遇が勝手に決められて傍観されるだけ…担任なんてそんなもんだよ
自らのお家事情をマンガになさっています。きっと辛かっただろうなーと思いながら私は読みましたが、他の方のレビューが結構かなりかなりキツイ事書いてあるものもあって。。。。これ、読まれた作者さんと娘さんが傷ついてはいないかと、こちらがとても心配になってしまいました。
不登校。悩んでる母親は多いのでは。うちもそうだったし、まわりにもいたし、いまも。
学校は配慮はしてくれるけど、結局は本人の気持ちと環境によるんですよね。学習面で遅れを取らなければ、本人の気持ちに任せてあげたいところ。逃げ癖がつくのはマズイと思いますが
まだ無料分しか読んでいませんが、興味ある内容です。普通に過ごしてたように見えたのに、不登校になった人、うつ病で会社に来なくなった人、隔離病棟に入院してしまった人。どうしたらよかったか考えることがあり、作者の様子を見守りたいと思います。