4.0
よく調べて表現されています
葬儀屋という職業はあまり表立って出てこない仕事ですが、送り人ということで大変な仕事です。
笑ってはいけない葬儀のエピソードは、遺族の方もお坊様も笑いをこらえるのに必死。故人は「みんなに悲しまないでほしい」という思いでそうしたのだろうと感じました。素敵な故人です。
- 0
葬儀屋という職業はあまり表立って出てこない仕事ですが、送り人ということで大変な仕事です。
笑ってはいけない葬儀のエピソードは、遺族の方もお坊様も笑いをこらえるのに必死。故人は「みんなに悲しまないでほしい」という思いでそうしたのだろうと感じました。素敵な故人です。
生活苦からバイトする苦学生が生き倒れ目覚めるとたときに助けてもらった葬儀屋さんに保護されていた。そのまま遺体のように安置されていたのだった。そこから、彼の葬儀屋での日々が始まる。
設定が明るくて、人の死を扱う職業の話としてはすんなり受け入れてようことができました。なんかみなさんいろいろご事情抱えてらっしゃるような気がしてまして、そこもきになります。
いろいろの職業がものすごく細かいところまで調べて描かれていて、感心してます。下調べと、話の内容のレベルの高さに敬服します。
まだよみ始めたところだけど 作者さんはしっかりと下調べをして描いているのがわかります 無料分を読みきったらポイント使うか考えたい
その日までの過程が大わらわで、お式は〆のとき。結婚式とお葬式を往き来する主人公の気持ちになって読んでいます。
楽しく、でも人の心の感動ボタンを深く押してくるような、日々生きていく力になるいい話でした!
いきなり笑ってしまいました。切ない部分もありますがキャラがとてもいいと思います。とくに若狭さんと吉見さんのキャラが凄く好きです。
すっごく楽しかったです。
葬儀に関する考え方もかわりました。
どんどんハマってあっという間に終わりました。
読んでいて、ある意味忙しい漫画です。仕事はきつくても、私もこんな優しさのある方々と仕事がしたいと思いました。