【ネタバレあり】上條先生のお嫁さんのレビューと感想

ゆっくりと愛し合っていこう

好きな作家さんです。全話読みました。

両親に祖母を押し付けられ学校にもあまり
行けなかったやいちゃん。
中学校の同窓会で友達の輪に入れず寂しい
思いでいた。

作家の上條先生は妻に別れを告げられ
足掻きもせずに受け入れたが傷心していた。
友人と呑んでいた場所でやいちゃんと出会う。

やいちゃんの生い立ち、上條先生の今までの
人生をお互い理解し合って結婚。

上條先生の超後向きな性格を上手くコントロール
する前向きなやいちゃん。そんな２人は年の差を
感じさせない空気感がある。

エロなどなくとも愛情表現できる作品で心温まる
素敵な作品です。
２人の子供とか見てみたいです。

素敵な作品

難しめな小説家先生と元気な奥さんのほっこりストーリー。こんなふうにお支え合えたら素敵。日々の自分を反省しました(笑)

大好きな作品

男性は少し頼りないのが垣間見えるけど、きちんとしてる。支える女性の芯の強さが際立つ上條さんの話、どれも好きです。
この話は、主人公がとてもいいんです。前向きで前向きでひたすら前向きで。これから先いい人たちに恵まれて欲しい。
風景の描き方が好き。画力ほんと天才的

旦那さまは42歳の小説家。 20歳下のぽややんとした若奥さま・やいちゃんは、都会育ちで繊細な旦那さまを健気にフォローしている。 北海道で四季の移ろいを感じながら、古い家で猫と共に暮らす、年の差夫婦のお話。
親子みたいな歳の差。
幸せなのかなー

面白そう

他の作品が面白かったので作者さん買いです。
年の離れた作家先生と結婚した主人公の話で、設定も好きなので読み進めたい。

北海道の田舎で暮らす歳の差夫婦の日常生活物語。しかも、旦那様は作家で、妻は健気に旦那様を支えるタイプ。

上条先生、かわいい…。
まど2話目ですが、2度目の結婚とか、担当さんの前妻に対する表情とか、この先の波乱を感じさせます。
というか、担当さん。
絶対奥さんを好きになるパターンだと思います。

｢ごま塩とプリン｣と同じ年齢差設定。
だけど関係性が全然違います。
先生はすっごく後ろ向き(仕事に対して)だけど、すっごく前向きなやいちゃんが引っ張って行ってるのかと思いきや…。
やいちゃんは脆い部分も持ってて、そこを先生が包み込んでてとてもいい関係です。
読んでてほっこりしました。

ほんわか暖かい

小説家の先生と若奥さんって設定が面白そうだったので読み始めました。ほんわかしてそうで、どこででも、安心して読めそうなところが気に入りました。まだお試し分しか読んでいませんが、是非、続きも読みたいと思います。