5.0
心配です
以前蜃気楼家族で、占い師に40才で人生が危なくなる?(記憶が曖昧で、違っていたらすいません)と言われたという話を読んで、それからずっと心のどこかでばっかさんが気になっていました。今回の話を読んですごく怖くなりました。体調が少しでもよくなっていますように。元気になっていますように。ただの1ファンですが泣きそうです。
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以前蜃気楼家族で、占い師に40才で人生が危なくなる?(記憶が曖昧で、違っていたらすいません)と言われたという話を読んで、それからずっと心のどこかでばっかさんが気になっていました。今回の話を読んですごく怖くなりました。体調が少しでもよくなっていますように。元気になっていますように。ただの1ファンですが泣きそうです。
毎度のことながら こんなに明け透けに描いて大丈夫だろうかと心配してしまう沖田✕華先生の作品
身内が突然亡くなると お金のこととか お金のこととか お金のことや把握しきれていない人間関係絡みのこと、残務整理など やること山積
それが15年間音信不通のお父さんなら 遺品整理などしながら少しずつ楽しかった記憶も甦り、お父さんを送り出す気持ちになれてよかでた 謎のお茶のオチもついて とても人間くさくて 前を向ける良い作品でした
と、思っちゃいけませんね。
早く通報すれば良かったのか。
それまで家族と疎遠にしてしまった、
自分〈父〉のせい、自業自得なのか。。
親の死は悲しい。
しかし、その段取りは悲しんでばかりはいられない。
長弟さん、手続きがんばったな。えらいな。
2階から自分で遺体を下げたって、すごいよ。それ。
自慢していいとおもう。なんでも業者任せにするなか、
どんだけ凄いことか。
私も2年前に実母を亡くした時に色々手続きして
ほんとに人、ひとり亡くなるって大変なことなんだって思いました。
✕華先生の作品はいつも読ませて頂いてます。
先生の愉快な性質の源がここにある という作品です。
先生は発達障害があると公表されてますが、作品中のお父さんやお母さんも何かしらの障害をお持ちだったのかなぁと感じます。かなりの個性的な家族。
そういう家族の元で育った先生はそれなりのご苦労があったと思えるのですが、作品の中に家族への恨み等は感じません。お父さんの事もとても丁寧に描写されています。小さいころからお父さんをきちんと見てたんだなと、その観察力にも驚かされました。
作者のお父様が孤独死されたんですね。
と言っても、お父様の姉にあたる伯母様が一緒に暮らしていたのに、
弟が死んでも、なかなか気づかなかったと。
ご遺体の腐敗が進んできていると・・・
やりきれないです。
作者の弟・マサカズさんが決死の思いで、お父様のご遺体を
背負って階段を降りてきたのにビックリです。
しっかりした弟さんですね。
若い頃はヤンキーしてたけど、
一人前の社会人に成長なさってるのが、作者さんにとっては心強いんじゃないでしょうか。
沖田さんの作品をいつも楽しみにしています。
私自身も父親とは上手くいかず、どうしたらいいか一生のテーマです。
通報するような虐待はなく、経済的には父親がいたから生活もできましたし、大学までいかせてくれました。ですが父親のあまりにも自分勝手な行動に家族が振り回されています。
かえって通報するレベルの虐待でもしてくれたら楽なのに、なんて思う事もありました。
なんとか親御さんと折り合いをつけながら苦労されてる方は割りと多いと思います。
時に家族は別に美しくも何とも無いという現実を可愛らしいタッチで描いてシェアしてくださっている沖田さんにいつも感謝しています。
お父さん亡くなったの!
いつか生で見てみたい人だったがんにー(以下エセ北陸弁/×華先生ごめんなさい…)!
家族を振り回してきた…と言うか進行中だった隆パパ。
遺品がテスターの青汁の人…きゃ何け?
そいで下の弟さんようやく本格的に登場でエライことになってるま。
ほって彼女らしき人にビビる。
今はっきり彼女だとはわからないけど、何者け?
お母さん例のごとく怒って帰っていった…。
どないなるのやら~。楽しみ!って人がしんでるのに!(×華先生ごめんなさい…)
沖田×華さんの蜃気楼家族や、やらかし日記よく見ています。飾らずありのままな感じが大好きです。
父よ、あなたは…は、隆さんが孤独死したということはすごくショックでした。沖田さんやお母さんにひどすぎる事をしたのを見てましたが、マンガを見ていると家族が好きなんだなというのも伝わってきたましたし…。
でも家族に見守ってもらってちゃんと埋葬してもらってよかったです。この死を通して家族の皆さんがどのように感情が動くのか、とても気になります。楽しみにしています。
沖田×華さんの作品は「透明なゆりかご」や「不浄を拭うひと」を読みましたが、シンプルながらも
温かみを感じる絵柄でキツい内容でもすんなり読めて、受け入れられるというのは凄い事だと思います。
今作は長年疎遠だった父が突然死してからの顛末を家族の感情も交えつつ、超リアルタイムな感覚で
読ませてくれるのですが……自分の両親家族が死ぬってのは、実際にこうなんだよなぁって思い起こさせてくれました。
変人(失礼)の部類であろうお父さんの死に顔を見て、家族が怖がったり放心したり結婚を伝えたりと
それぞれの反応を見せるのが非常に面白くリアルです(ノンフィクションだから当然でしょうが……)。
愛すべき(愛してなくても)家族がいつか逝った時のための心構えもなんとなく出来るような、そんな実用的な
漫画でもあるのかなと思いました。続きが楽しみです(^^)
沖田×華さんの作品はすべて読んでますが、どれも飾り気ないお話と絵がとても心に響きます。この作品は家族についてしんみりと考えさせられます…。