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最初の表紙からみてスッ、、とあんまり読む気が失せたのですがレビューのコメントをみて優しく、儚い気持ちになれました
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最初の表紙からみてスッ、、とあんまり読む気が失せたのですがレビューのコメントをみて優しく、儚い気持ちになれました
先生と主人公の関係が他の女の先生に伝わって特別感なくなるのとか妙にめっちゃリアルだしおもしろい。早く続きが読みたいです
こういうアザや障害を乗り越えてどんどん幸せをつかむ方が増えるように、こういうストーリーもどんどん世間に出ればいいです。
コンプレックスは誰にでもあって、でもその大きさは様々で。その受け止め方も様々で、主人公の考え方に、すごく考えさせられた。これからも何度でも読んでいきたいと思う作品です。
我が子にも同じところに青あざがあります。我が子に重ねながら読んていますが、できることならこんな風に自分を犠牲にしながら守らなくてもいい風になればいいなと願ってやみません。
初めは教師との恋愛ものでどうなのかなーと思っていましたが、読み進めるにつれて、主人公の心の機微がよく描かれて、面白くなってきました。まだ毎日無料期間ですが、続きが楽しみです。
先が気になる。題名ふせんの回収は?
私だったらどうしていただろうか。私の子どもだったら??色々な事を考えてしまう。絵がキレイ。
タイトルにまず惹かれて開きました。
表紙の絵柄からはちょっと怖いのかな?と思いましたが
心の綺麗な人たちばかりで、
辛い状況だろうが前向きになれるセリフが多くて
心が救われました。
同級生に太田母斑が顔にある女の子がいたけど
あの子は今はどうしてるだろう?っと思いました。
当時はどんな気持ちだった?
そういえばいつも笑顔だったなと、主人公を重ねて読んでいました。
普通ってなんだろう? 誰もが個性的でいいとは言うものの、まだまだこれが普通だとか、同じに合わせなくちゃとか、同調圧力?が強い日本。見た目の違いや発達障害も個性という人もいるけど。どこまでその人のナイーブな面まで推し量っているか、自分自身がわからなくてなったり、偽善者だと落ち込んだりする。この作品を読むと、そうやって迷うことが大切なんだと気づかせてくれる。こんな自分でいいのかって思う時、すっと寄り添ってくれる人の存在の大切さにも。
なかなか読んだことのない設定のストーリーで、主人公に共感しながらよめます。思春期の葛藤プラスハンディキャップの葛藤で苦悩しながらも、明るく頑張る主人公を応援したくなります。