5.0
いい意味での裏切り展開
女性版の転生ストーリーって恋愛中心なのかなーと思ってました。はじまりもそんな感じだったし…。ですが!! 丁寧に設定や人物が描かれており、予想してた恋愛展開とは違う内容でどんどん惹き込まれます!軽くではなくじっくり読みたい漫画です。
新たに立ち上げる際の損得や裏付けがしっかりと記載されており、経営や会計などなんだか勉強になりました。今後の展開も楽しみです。
- 12
女性版の転生ストーリーって恋愛中心なのかなーと思ってました。はじまりもそんな感じだったし…。ですが!! 丁寧に設定や人物が描かれており、予想してた恋愛展開とは違う内容でどんどん惹き込まれます!軽くではなくじっくり読みたい漫画です。
新たに立ち上げる際の損得や裏付けがしっかりと記載されており、経営や会計などなんだか勉強になりました。今後の展開も楽しみです。
それだけというか。それ以上の物語の盛り上がりが見られず、ダラダラと無料チャージが溜まったら消化している感じです。
何が何でもこの先の展開が知りたい!という魅力は無いですが、絵はきれいだし、展開も起伏は無いですがしっかりしていて読みやすいです。
そして気になったことが1点。
前世の仕事が税務事務所だった、という設定。どうせなら第一話の仕事をしている場面で出せば良かったのにと思いました。出すの遅すぎでは?!
だから頭も回るし、税をはじめ社会の仕組みに詳しい。突然転生しても慌てずその場を切り抜けられたし、領主代理に任せられたことも不自然じゃなかったのになぁと。
#21くらいまでは読みましたが、それ以上の展開がこの先待ち受けているのでしょうか。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生
婚約破棄からスタート
王都から離れた場所で、自分の存在意義を見いだすために頑張って認められる
などなど、良く見かけるストーリーのようですが、読んでみると内容の濃さが全然違います!!
主人公の行う政策や商売の描き方が具体的で、関心するというか、勉強になるというか、本当すごいです!
まだまだ40話で序盤までしか読んでないですが、ここから王都での名誉も挽回して、領土だけでなく国政にも関わっていくことになるのかな?と思います。
王位継承問題にもがっつり巻き込まれそうだし、周囲を巻き込んで主人公や国がどうなっていくのか、先がとても楽しみです(人´∀`)♪
不意の事故で死んだバリキャリ女性の転生ストーリーですが、導入部からよくわからない。
自分が姿も環境も違ってしまったら、もう少しパニックになるものでは?
夢を見ているのか?とか、転生したと認識しても疑問に思う一コマすらなく、なんだか不自然に感じてしまいました。
別の人物として生きていくことになるにしても、何らかの葛藤があるものじゃないんですかね?
それとも転生ものってこういう展開なんでしょうか。
最初の三話まで読みましたが、課金して買うほどではなかったです。
※めちゃめちゃネタバレします
学園を追放されて領主代理になってからのアイリスの快進撃が凄まじい。社会の秩序を作っていく様子は勉強にもなるし、何よりヒロイン、アイリスの不屈の精神が読んでいて引き込まれます。
ここでは最新話が読めなかったので他サイトで読み進めました。ユーリはただのアホな女かと思いきや、とんでもなく頭のキレる悪女でした。まさか敵国の間者とはねぇ…。美貌と頭脳で一国をも動かす力をつけたのは敵ながらお見事。
第1皇子という身分を偽って、商人としてアイリスと共に領地を盛り上げるディーン。お互いに惹かれあっているけどアイリスはまだ彼の正体を知らないから、先に進むのを諦めてる…。ディーンとアイリスの今後はどうなるのか。このふたりが結婚すれば良い国になると思うんだけどなー!!
皇太后は味方についてるけど、第2皇子、ユーリ、そして現王妃のエルリアが、あの手この手でアイリスの改革とディーンの勢力をそごうと画策してきます。ハッピーエンドまでの道のりが長いけど、最後まで読み進めたい素晴らしい作品。
無理に最終回を迎えなくてもよいかな〜という漫画は、「サザエさん」を筆頭に「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ちびまる子ちゃん」あたり?反対に、自分の目の黒いうちに完結してくれ〜という漫画は、「ガラスの仮面」を筆頭に、「ファイブスター物語」「名探偵コナン」「ワンピース」etc…そしてこの「公爵令嬢の嗜み」も、そのうちの一つです。
聞くところによると、作画先生の体調不良で、続話が止まっているとのこと。一日も早く回復されることを、お祈り申し上げます。
ただ、あまり長く放置され過ぎて、この作品が、未完のまま忘れ去られてしまうとすれば、それは大変残念なこと。虫のいい話かもしれませんが、続話の目処が立たないのならば、思い切って作画を、他の方に引き継ぐことを考えてみても、よい時期にきているのではないでしょうか。
幸い原作は、完結を迎えているように思います。「かくりよ」や「薬屋」は、同じ原作を、複数で作画、出版されています。カラー化も悪くありませんが、ここはぜひコミカライズ作品の完結を第一に考えて、出版サイドの皆々様に、ご高配いただきたくお願い申し上げます。
めちゃくちゃ勉強になるし、面白いです!ただ、登場人物が多いのでやや混乱します。絵はキレイで読みやすく、ゼロではないけど無駄に恋愛要素を入れてこないあたりが良いです。読み続けたいと思います。
70~80年代風の絵はちょっと苦手ですが、前世の知識を存分に活かした領地経営もので、よくあるスローライフ系の領地経営ものとは一線を画してる感があります。
領地経営が成功したその先にどんな展開が待っているのか楽しみ。
ある程度文字の意味がわからないと話を楽しく読めないかもしれません。
主人公が行うことの流れがわからないと各キャラとのやりとりがわかりにくいので、説明的なセリフが多いですが頑張って読み込むに限ります。
そこがわかれば楽しめるかなと思いますし。
ボンクラな殿下に婚約破棄されて、領地の管理という才能を伸ばしていく物語。仲間に恵まれ、現代の知識を活かしながら民の幸せを願う姿は憧れ女性ですね。
弟も見る目が変わるでしょうし、これから現れるであろうお相手も楽しみにしています。
絵は好きですが、少しでもカラーかあると嬉しいかな!