5.0
61話まで読みました!
私には、ドキドキやキュンではなく、胸が締め付けられるような、切なくなるような作品です。
魔法やあやかし、転生といった要素はなく(決してそれらが悪いというわけではないです!)、大正の時代を生きた男女の焦れったくて切ないラブストーリーで、おすすめです!
妾の子だったり、大きなアザだったり、本人たちにはどうしようもないことで、幼い時から何度も傷つく経験をしていて、お互いに気持ちが通じて信頼し会えるまで、だいぶん時間がかかります。
が、それが良いです!
胸がギューってなります!
それと、梅さん!言動はもちろんですが、過去を知ってからさらに物語の切なさが増しました。
これからも寛志さんの過去の行いゆえのトラブル等に巻き込まれていくのだと思いますが、続きが楽しみです!
あと寛志さんの色気がすごい!
おすすめです(ノ・∀・)ノ
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