4.0
すごい考えさせられるようになってきた
最初はただの貧困家庭の子供が成長していく話~くらいに思ってたけど、パン作りの漫画なの?ってくらい細かくパン作りについてのページが多くてなんでパン作りに課金しないとなんだよ。とか思ったけどwまぁ読み進めたらそれなりに深い話になってきた。貧困家庭にいつなるか分からないし。そういう事もあるのか。とか、色々思いながら読み進めたら一気に74話まで読んでしまった。課金地獄。課金貧困。
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最初はただの貧困家庭の子供が成長していく話~くらいに思ってたけど、パン作りの漫画なの?ってくらい細かくパン作りについてのページが多くてなんでパン作りに課金しないとなんだよ。とか思ったけどwまぁ読み進めたらそれなりに深い話になってきた。貧困家庭にいつなるか分からないし。そういう事もあるのか。とか、色々思いながら読み進めたら一気に74話まで読んでしまった。課金地獄。課金貧困。
18歳…子供と言えば子供か。
店長さんの事情を聞いた途端全てを忘れて仕事をやめて離れてしまう。大好きだったパンも口にしない。
子供とはいえとても頭のいい主人公。
境遇には同情するけど、助けてくれる大人が周りにいることがどれだけ幸せなことか。
わたしにもそんな大人がいたら、自己肯定感が少しはあって、甘えられたという記憶も少しはあって、自分を助けてくれる 味方をしてくれる大人がいたって、
今より少しだけでも自分が大切な存在だと思えたのかな。
いちばん身近な大人から大事にされず否定ばかりされて育つと、いつ終わらせてもいいと思う人生を生きることになる。
この子はそうではない。
助けてくれる大人がいること。
守ってくれる大人がいることに感謝できるようになってほしいな。
無料配信の9話まで読みました。
両親に人並みの生活をさせてもらい、結婚して子供がいます。子供が小さい時には親にたくさん助けてもらいました。
そんな普通の人生でも、いろいろ嫌な事たくさんあったけど、主人公のように、基礎の部分が大変な生活をした事がない。
主人公は頭がいいのだから、ひとりのケースワーカーさんだけでなく、行政にどんどん詰め寄った方がいいと思った。
自分が我慢すればいいって、生きてきたからなのかな。つらい。
生活保護を受けていた母子家庭の母が亡くなったところから、お話は始まります。健康で働ける年齢になっていたため、生活保護を打ち切られ、自力で働いて暮らすしかない。保証人がいないとできないことばかり。
そんな時に親切なパン屋さんと出会い、その周辺の人達に支えならが少しずつ自立していきます。
このお話に出てくる人達は、悪く言えばおせっかい、よく言えばお人好しで、自分の稼ぎよりも周りを支える、助ける行動をしています。主人公も然り。そんなに首を突っ込まなくても良いのに…と思うところもあります。天涯孤独な人がコミュニティの中で生きて行くにはそうやって支え合うことが必要なんでしょうか?ほっといてほしいと思うときもあるんじゃないのかなー?とも思ったので、星4つ。
まだ、途中ですが
主人公の働き方が下手だなぁ。
と、思いました。
ボランティアしないと保証人なしで家借りれないのは仕方ないけど
まるまる3日しないであと1日は違うバイトをするとか
バイト掛け持ちするとか。
パン教室に通うくらいならお世話になっているパン屋で
無償で働いて技を盗むくらいの気持ちがないかね??
せっかくお勉強が出来るので
他の所にも活かして
うまく使われる人間から
脱出して欲しい。
生活保護の受給者を
羨ましいと妬む人が結構いるんだね。
相対的な貧困か〜・・・
現代社会の問題が浮き彫りに表現されていますね。
皆んなギリギリのところで歯を食いしばって生きている。
経済的な貧困は、精神的な貧困へと繋がってゆく。
やりきれない問題だけど、
少しずつ皆んなが生きやすい世の中になってほしいです。
主人公の楓花ちゃん、
大学に合格したのに入学できないのは無念だと思うけど、
大学は社会人になってからでも入学できるから、
今はブレッチェンのお店で働いて
大学の学費を稼いで、余裕ができたら
進学してほしいです。
18才進学に捉われ過ぎないで。
何歳になっても、大学に進学できるから、
ここ数年で、社会人の大学入学生や大学院生が増えてきました。
大学側が少子化にともなって、社会人の入学を積極的に
受け入れるようになってきています。
今はパン職人を目指して手に職をつけた方が
後々有利になると思うから。
10話までの無料分まで読みました。こういう貧困、不幸な主人公の漫画は、救いようなく堕ちていく漫画が多いですが、この漫画の主人公は賢く、生きる力がある力強い女性のように感じ、応援しながら読み進めていました。しかし、10代の彼女に必要な社会福祉はこの限りなのでしょうか、ケースワーカーの方もお役所仕事で冷たいですし、現実の社会はもっと暖かいことを祈るばかりです。
シングルマザーに育てられた主人公の女の子が、母親の死後、大学へ進学出来ずパン屋で働くお話です。
助けてくれる良い人に助けられ、頑張って生活する姿が淡々と描かれています。その頑張る姿は健気で胸を打つものですが、それでも悲しいですね。逆に本来ならもっと苦悩するのではと思いますが、あまり悩まず乗り切っていきます。
まだ途中ですが、ささやかながらも将来に目標を持ち進んでいく様子が見られるので、つい応援したくなるお話です。
相対的貧困
ちょっと重い内容でもあったりするけど、
コロナによってさらに現実、こういう人達が増えて
いるということですよね。
ヒロインみたいに悲しい現実の中でも道をそれずに
頑張って向き合って乗り越えようとしている人も
たくさんいるんだろうな…
でも逆にそんな現実から逃げたして道をそれて
しまう人もいるんだろうなとも。
どこに助けを求め、誰が救ってくれるのか?
周りに寄り添ってくれる暖かい人たちがいるか
いないか…も本当に大事なことのように感じます。
自分が生きていくのに精一杯だから。
なんだか重い内容ですが、目を背けてもいけない
と思えるストーリーですね。
無料28話分を読んでのレビューです。
こういった作品にありがちな悲壮感がないのは、主人公がなにも知らないから?いきなり世の中にポンと出された未成年、、未成年というのならもっと支えがあってもいいような。
鬼畜なのはケースワーカーかな?
別に保証人になれとは思わないけど、もっと人として、助言や励ましがあっても良いかなと思いました。
相対的貧困という言葉すら知らなかった、、勉強になります。
ここまで読んで、社会の制度の限界が垣間見えた気がしました。ここからどうなるのか、気になるので、多分課金するんでしょうね笑
(生活保護、本当に困った人に行き渡るようにと思います。限りある財源、ズルをしている人たちをどうにかあぶり出せないものですかね〜?)