no life no riceさんの投稿一覧

レビュアーランキング 292位

作品レビュー
投稿 190件 / いいね獲得 47件
話コメント
投稿 1,553件 / いいね獲得 975件
  • お役立ち順
  • 全ての内容
  • 全ての評価
並び順
ネタバレ
その他条件
評価
検索条件変更変更しないで閉じる

1 - 10件目/全170件

  1. 評価:5.000 5.0

    あ、なんか好きだ

    税金で買った本、
    図書館の本、
    にはすごくお世話になってきた。
    本屋さんとは違う、
    古い本も新しい本もあるところが
    すごくいい。
    興味のある本棚の隣に
    未知の本棚がならんでいるのもいい。
    図書館に人がいっぱいくるのは、
    人間は知的な欲求があるからなのだと感じる。
    知的な欲求はきっと人間にしかないもの。
    ゆえに本を読むという活動は人間であることの象徴とも言える。

    そういう理屈は抜きにして
    気楽に読めそうで嬉しいマンガです。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    加茂先生に習いたい

    ネタバレ レビューを表示する

    これはとっても勉強になるマンガ。
    こうやって、カモにされてお金を奪い取られて、ずるいヤツが私腹を肥やしていくんだなぁ。世の中、悪い奴いっぱいいるから、騙されないようにするには知識が必要。巧妙に仕組まれた罠に気をつけなければ。まさか、田舎から上京してきた弟知りませんか?が、マルチ商法の勧誘とは思わないよねー。変な話だけど、騙す側の知恵もすごいわー。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    温かい職場

    ネタバレ レビューを表示する

    リモートワークの孤独感で病んでしまい、ぬいぐるみのゴリラちゃんを手放さなくなってしまった緑川くんと友人赤井や職場の仲間達の話。
    ともかく初めてそれの事実を知ったときの上司の対応が温かくて優しい。こういう職場っていいなー。
    ぬいぐるみを否定するのではなく、緑川の妄想?に付き合って、ちゃんと尊重してあげること、緑川のいうとおりゴリラちゃんが生きているかのように受け止めてあげる。一蹴されて、否定される職場が多いんじゃないかなー?緑川くんは恵まれているよね。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    なんかリアルな女性警察官の話

    ネタバレ レビューを表示する

    今までドラマやマンガで見たことある警察の描かれ方とはちょっと違う。
    女性だからできること、女性だから言われること、やられること、色んなリアルがこのマンガにはあると思う。
    もじゃもじゃとか若頭みたいな男性警察官がちょいちょい絡んできて、プッと笑う。

    個人的にはカナちゃんが好き。
    元不良少女だったのに、防犯パトロールのおじいさんの話に心入れ替えて、警察目指したところとか。
    体小さいのに、冷静に相手を説得、制圧?できるところとか。
    仲間にも容赦ないけど、ほんとは頼りになるカナちゃん。最高。
    あと、強面美術館の上司達も言うこと乱暴だけど、実はみんな優しいところも。サイコー

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    不思議なんだが

    ネタバレ レビューを表示する

    ただ飯沼という地味な男が仕事の合間や仕事の後に、ごはんを食べるという短い話。全然、ストーリーとかはなくて、ただただ食べる。
    普段は無表情なのに、なぜだか食べるときだけすごく生き生きした生気の通った顔になる。時には汗やよだれをたらし、口いっぱいにほおばりうまそうに食べる。
    そして、不思議なんだが、
    それを見ている女性陣はなぜか「かわいい」と萌えてしまうのだ。

    さらに不思議なんだが、このマンガの肝と言うべき食べる描写に嫌悪感を持つ人がいる。食べ方が気持ち悪い、汚いと。
    私はそういう感想は持たないのだけども、こういう描写に嫌悪感を持つ人がいるということは理解できる。

    関係するか分からないけれど、食欲と性欲は似ている。めしぬまの食べている姿は完全に性欲を満たされた顔に似ている。

    もしかして、これは仮説だけども、食べる描写に嫌悪感を持つ人は、エロマンガを読まない人なんじゃないだろうか?
    あるいは、めしぬまが女子だったら違ったのかな?ま、分かんないけども。

    私は頭からっぽで読めて嫌いじゃない。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    ヨワイ先生

    ネタバレ レビューを表示する

    ヨワイ先生は心が温かくて、診てもらうならこういう先生がいいな!と思います。
    様々な症例があって、「他の科だったら、○○という病気なのでこの薬飲んでおきましょう。」で患者も言うこと聞くと思うのですが、
    精神科となると、まず病気を本人に納得させる、落とし込むことが難しいと思いました。そんなはずはないとか、まだ大丈夫とか。
    人って自分の体のSOSを無視しても、プライドとか体裁を優先することあるんだなーって思いました。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    とても大変な仕事

    ネタバレ レビューを表示する

    姉が福祉事務所で働いたことがあり、話は聞いたことありました。
    ヤクザのような人、精神疾患の人、認知症の人、シングルの人などなど、本当に様々な事情を抱えた人がやってくる。
    すごく大変な仕事なのに、世間にはあまり認知されていないなと思う。だから、こういう仕事に焦点を当てたマンガって大事です。
    今、子どもの虐待とかヤングケアラーとかも増えていて、児童相談所とか色々なところと連携しないといけないし。福祉のセーフティネットとして重要な場所だと思う。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    爽やかな復讐劇。

    ネタバレ レビューを表示する

    復讐というとドロドロした二度と立ち直れなくする物が多いけど、これはまだ立ち直る余地がある救いのある復讐だなと思う。
    ところどころギャグ要素もあっておもしろい。

    マイクを取り出して反論するあかりんとか
    局長に呼ばれてすんってなるかおるとか
    バーカバーカって走り去るかおるとか
    顔が怖いんだけど、怖すぎて面白いとか?
    まだ何もやってません、流行語になれたらいいね。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    先が気になるー

    ネタバレ レビューを表示する

    女で有りながら、男として強く生きていく月詠。血の十五夜の真実を知り、失踪した兄者の消息を知りたいと願っている。しかし、かぐや姫と出会うことで、話はまさかの展開に。月詠は人ではない??自分はどうやって生まれたのか?どうしてこんな力があるのか?自分の真の父と母とは?血の十五夜は、一体何が起きたのか??謎が謎をよぶミステリー。
    月詠の巡る男達の関係性も見所。一体月詠は誰と結ばれるのだろう??先の展開が見逃せません。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    これははまる

    ネタバレ レビューを表示する

    弱い、無個性、おひとよしの緑谷出久が、スーパーヒーロー、オールマイトと知り合い、ヒーローを目指す物語。
    なんとも言えないのは、オールマイトに「ヒーローになれる」と言われたときの、出久の表情。母には「(無個性に産んで)ごめんね」と言わたけれど、本当に言われたかったのは「君ならヒーローになれる」だったんだなと思うとジーンとする。それを憧れの人から言われたら、号泣するわ!
    色々ポンコツなんだけど、とことんハートがスーパーヒーローな出久と個性的なクラスメイト達のお話。

    • 0
全ての内容:全ての評価 1 - 10件目/全170件

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています