5.0
新しい
主人公は貧しくネットカフェで寝泊まりする青年。楽しみはなけなしのお金で買ったスケッチブックで絵を描くこと。ある日その絵が金持ちのお坊ちゃんの目にとまり、人生が急展開していく。はたして主人公は幸せになれるのか?
-
0
348位 ?
主人公は貧しくネットカフェで寝泊まりする青年。楽しみはなけなしのお金で買ったスケッチブックで絵を描くこと。ある日その絵が金持ちのお坊ちゃんの目にとまり、人生が急展開していく。はたして主人公は幸せになれるのか?
テレビでもおすすめしていた作品なので、気になっていました。内容は思ったよりダークです。しかし、こんな暗黒の時代を乗り越えて今の天文学につながってきたのかと思うと、本当に人間のすごさを感じます。先人達の命を懸けた探求活動のリレーがつながっていく様は、アントニオ猪木氏のいう「その一歩が道となり、その一歩が道となる」であり、高村光太郎の「僕の前に道は無い。僕の後ろに道はできる」の体現に他ならないと思います。
宗教の弾圧を受けながらも、あきらめきれない知的好奇心の純粋さに感激です。
曽根くんは一見陰キャのネガティブ男に見えますが、本当は自分をしっかり持った自立した男です。趣味も独特で、自分を豊かに生きる方法を知ってます。路傍のフジイだったかな?そんなタイトルの作品にも、地味で一見何が幸せで生きてるんだろうみたいなフジイくんが出てくる話がありましたが、幸せは自分の心が決めるを体現している人です。
曽根くんもフジイくんに近いけど、フジイくんより社交的で周囲への影響力もあると思う。はっきりもの申すし。パワハラに屈しないし。
事なかれ主義の人達は読んで勉強すべき。
転生した女子高生がなぜか蜘蛛になって、ダンジョンの中をロールプレイする話。
なんとかスキルとか、なんとか力がレベルアップとか、分からない用語が連発して、読んでて疲れるところアリ。よく読まないとあとあと「こんな力持ってたの?」みたいなことになるけど、まあなんとかなる。
あと1年で亡くなると宣告された見習い魔女メグ。呪いを解くには本当の純粋な喜びの涙を集めなくてはならない。けど!超絶ポジティブおばけのメグは全然焦ってないな。いや、むしろふざけてるだろっ?!とか思うほどのんびりしている。今9話読んで。たぶん集まったの一粒。間に合わんでしょ。
自己評価の低いおじさん剣士が実はめちゃめちゃ強くて、教え子達にちやほやされてる。どの教え子も健気で素直でおじさん剣士先生を敬ってる。そんで、かわいい。みんなかわいすぎんか?!おじさん勘違いしないの?なんで?
ともかく絵がきれい。
主役から脇役まで、なんと美しく描かれることか!ヒール役のゾクッとするほどの悪い顔。
なんでこんなに憎たらしいの!アリーったら!
ぜったいに猫作はだいぶ前からはるかが好きなのに、鈍感すぎる30歳独身は全く気づきもしないね。もっと素直に猫作が伝えてたら違ったんだろうけど、嫌な言い方しかしないから仕方ないのかな?こうちゃんが大好きすぎて、盲目になってんのかな?芸能人になっちゃったのかもしれないこうちゃんを追っかけまわしてないで、田舎に帰ってきたら運転手してくれて、良い店教えてくれて、健気に自分の成果(ワイン)を飲んでもらおうとしている猫作に同情。
初めて作ったワイン、先輩全部飲んじゃったわ、ガッカリすぎでしょ。
新婚さんの海軍さんのその妻のお話。
2人とも言葉たらず過ぎて、勝手に勘違いや自己嫌悪してあせってばかり。今と違って、かわいいとか好きとかあまり言わないのかな?じれったい2人がなんともかわいらしいです。瀧昌さんは本当に言いたいことを紙で残すところがあって、「煮付け食べたいです」が良かったな!
古見さんは絶世の美少女で、誰もが憧れる女子生徒。ふつーの学生只野仁人(ただのひとひと)は、実は古見さんがコミュ障と気づいてしまう。緊張するとブルブルふるえる古見さんの心の内を理解できるようになった只野くんは、古見さんの「友達作り」を手伝うことになる。
幼なじみの女子生徒?なじみを中心に、だんだん友達が増えていく古見さん。
ブルブルとフンスがかわいい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
いつか死ぬなら絵を売ってから