みんなのレビューと感想「青の花 器の森」(ネタバレ非表示)(45ページ目)

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5.0
音が聞こえる作品
ふらっと読んでみたら大当たり。
波佐見焼の工房で働く絵付けの青子さんと、アーチスト系ろくろ係の龍生くんの陶芸家として人間として成長しながら、大人の胸キュン恋愛を紡ぐお話しです。
器に対する価値観の違いから反発し合いながらも、お互いの才能が神様の導きのように跳ね合う。
この作品は青子さんの絵付けの時、透明な水の音が聞こえる。龍生くんのろくろの音が聞こえる。
そしてこの胸焦がれる話の展開。
心射抜かれました。
番外編の春馬くんも素晴らしかった。神様ではなく、春馬くんが導いたのかも知れないな。
波佐見焼時々購入してましたが制作の過程が工房で働く姿を通して知れて、思わず器をまじまじと眺めました。良き器です。
先生の他の作品も読んでみたいと思います。by 東風吹かば-
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面白い
私好みの絵柄でまず惹かれました!お話もとてもゆっくりですごく面白いです!青子さんの描くお皿が素敵で欲しくなっちゃいます。
by ロンコ-
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懐かしくて胸が熱くなる物語
元々北欧が好きで、ちょうど波佐見焼を買いに出かけたばかりのときに読み始めました。
波佐見焼の雰囲気といい、フィンランドの雰囲気といい白黒の世界なのに色鮮やかに脳裏に浮かびます。それくらい絵だけでなく幕間(行間?)からも訴えかけてくる素晴らしい漫画だと思います。
この2人の工房があったら、と夢想するのも楽しいです。繰り返し読める漫画だと思います。by ねないこだれでしょう-
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がんばれ二人!
青子も龍生もトラウマのせいでなかなか前に進めなかったけどだんだんと距離が近付いてきて読んでいて応援したくなる。
素直になってきた二人を応援したいです。by ぴぴぴのピ-
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空気感がすき
波佐見焼の窯元で働く、波佐見焼が大好きな主人公
この作品を読んでから、食器売場で波佐見焼をみつけると嬉しくなりますby 匿名希望 2-
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穏やかな時間
最終話まで読みました。たつきくん、青子さんの関係が、ゆっくり、じっくり、丁寧に描かれています。器に対する熱い思い、周りの人やさまざまな伏線、全てが丁寧で、大好きな作品でした。最後は、穏やかで幸せな結末です。こちらも幸せな気持ちになれました。波佐見の器も見に行きたいです。
by ちょっっこ-
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5.0
全部読みました。
黒目がキラキラしていない作者さんの絵が好きで読んでいますが、
龍生くんのホクロがツボでした。
レイアウトやカットのスピード感も好きなので、コミックでいつか読みたいです。
登場人物がみんないい人で(悪気のない罪深い人も含め)、読んでいて温かい気持ちになれました。by 20210916-
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名作!
ウッカリ読んでしまったら一気に100巻近くまであるのに課金課金で読み進めてしまいました。
感動しました、良い作品やった(涙
何回も読みたくなる名作です。by otto-
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さらさら読める漫画ではなく、読み返すと違った角度から楽しめるストーリーです。
大人のはなしってかんじかな?自分の好き!とはなにか?ってゆうのを学びましたby t0000000000-
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素敵なお話
まだ途中ですが、落ち着いた、大人な恋愛って感じで素敵なお話と思います。ゆっくりあったかくすすんでほしいです。
by ひめかぶ-
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