みんなのレビューと感想「青の花 器の森」(ネタバレ非表示)
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NEW素晴らしい作品
作品の空気感が好きです。人間の情感の動きがトーンやコマの間隔で絶妙に表現されていて引き込まれました。私も器が好きなので感情移入しました。
by ネスタでナイト-
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波佐見が好き
ひとり旅で波佐見に来ました
西の原から中尾山まで歩いて行き、いくつか窯を回りました。道端で何処から来たの?と声を掛けてもらったり、気に入った窯でお話をしたり、この作品の人々がそのまま出て来た様で充実した旅でした。
今読み直しをしてます。by たくわん茶漬け-
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絵付けの陶器に魅了される
全巻読みました。
小玉先生の作品の中で1番好きです。
今まで陶器にあまり興味がなかったのですが、この作品を読むうちにどんどん魅了されていきました。
絵付け師の青子と海外から勉強のためやってきた龍生。龍生は絵付けは不要と思っていたので、青子にいつもきつくあたります。
次第に青子の絵付けされた器に魅了されていきます。青子の元カレの登場で龍生と急速に距離が縮まりお付き合いする2人。
穏やかな日が続きますが、龍生に大きなチャンスが巡ってきます。仕事でフィンランドに行くのを断るのは自分のせいだと思い別れを告げる青子。
最後にキスをして別れる2人。ここが1番切なかったです。
龍生がいなくなって青子は自分がどれほど彼を好きだったかを思いしり、フィンランドへ会いにいき2人は元サヤに!
2人は日本で結婚して2人で陶器を作っていく。最後に2人が何十年たっても一緒に陶器を作ってるシーンにジーンときました。by Liesa-
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白地好きと絵柄好き、相慣れないはずの2人
陶器は絶対白!の龍生くんと柄があってこその陶器!の青子。
最初は対極にいる2人が物作りの過程を通して少しづつ近づいていく。
波佐見の街に行って、焼き物に触れて、実際居る筈のない2人を感じてみたくなる。
あおの世界観に浸っていたくて何度も読んでます。
最初の方は無料で読んでいたので、またいつでも読めるように買い足したいと思います。by rururu ruby-
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波佐見焼の魅力に惹き付けられる!
長崎県の波佐見焼とストーリーに惹き付けられて、あっという間に読み進めてしまいました!読んでいると陶器を買いたくなります。
中々難しい題材の中でもどのキャラクターも好きになれる要素がちりばめられていて魅力的です。by PEKOKO-
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セトモノ
に関する作品って、読んだの初めてです。知らないことばかりで、勉強になったし面白かった!ヒーローのトラウマ?が癒されて、ヒロインと幸せになりますように🙏
by fluffy star-
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オススメ
期待せず、何となく読んで見たら【良い】の一言!!
青子ちゃん・龍生くんの相性悪からのラブ駄々漏れは最高です(*^O^*)
しっかり号泣もさせて頂きました
読んで間違い無しです。by コユママ-
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4.0
陶器好きにはたまらない
主人公の恋愛よりも陶器が気になってしょうがない!あの一輪挿し欲しいわぁ。見てるうちに自分でも陶芸がやりたくなりました。
by ドムドムガール-
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この
この作者さん 本当に素敵です。他の作品もいくつか読みましたが、人の心の機微をとても上手に書いてくださるので入り込みやすいです。傷つきながらも頑張って生きていく人の姿に励まされます
by 匿名希望の女です-
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じんわりくるステキな物語
作画もストーリーも派手さはないと思います(個人的感想)。でもそんなことは関係なく、とてもステキなお話です。久しぶりに何度も読み返したいと思う本に出会えました。
by むむず-
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