みんなのレビューと感想「青の花 器の森」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

小玉さんの作品は本当に心の底から素晴らしい作品ばかりです。舞台になる日本各地の方言、景色、風土等が細やかに描かれていて郷愁を誘います。

良き

期待しないで読み始めたらハマっちゃいました。器の世界は詳しくないですが、それでも読んでいて特に問題ないです。

物語はゆっくりと展開していきますが、その分人物像に厚みがあって、入り込めます。最初は全く恋愛ものっぽくないのですが、徐々にお互いを意識し始める主人公の二人にとても好感が持てます。

大好きな漫画です！

小玉ユキさんの描かれる漫画が好きです。特に、本作が小玉さんの作品を読み始めたきっかけだったのですが、この作品を通して波佐見焼きにも俄然興味が湧きました。青子が一歩踏み出せますように！

いいねっ

ふとみかけて読み始めました。波佐見焼のことが知りたくなり、すぐ検索しました！主人公がつかみにくいけど、とりあえず無料分を読んでみます。

なんかいいです

ほんわかした感じの2人だけど、着実に愛が深まっていく感じがイイです。焼き物も素敵で、大人なお話にハマってます。これからの展開が楽しみ。

この何度も読み返したくなる感じ

ステキな漫画です。恋愛漫画というより、私にとってはライフ漫画です。日々の生活を大事にしたいと思わせてくれるお話し

すごくいい！！

波佐見焼というのを初めて知りました。ググってみて、素敵な可愛らしい庶民的な器だと知りました。大人の素敵なラブストーリーです。

面白い

読み始めたら止まらなくなりました。陶芸のことで読んでても面白い。でもせっかくならもう少し方言をとことん細かく表現してもいいんじゃないかなーって。そっち方面の方言知らないけどでもこんなマイルドじゃない気がする

伝統工芸品とラブ

長崎波佐見町ならではの焼き物の絵付を祖父母の時代からしている青子さん。大学卒業後、海外で作陶の経験がある龍生さんがやって来た。笑いもしない話もしない無表情でとりつく島もない。が、イベント用の一輪挿し作りでお互いに歩み寄り。他人に関心を示さずブスッとしているのには訳が。これから波佐見焼きを通してお互いを知るなかでラブになるのかなるのか？な(笑)