5.0
すっごく幸せな気持ちになれる。小さい頃に離婚して離れ離れになった父が残したお店を継ぐ事にしたたまこ。お客さんの手を握ると、その人に何が必要か何を食べたいか分かり料理を出してくれる。お父さんの人脈も有りたくさんの常連さんが来て、たまこの料理で癒される。こんなお店本当に有ればいいのにな。
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すっごく幸せな気持ちになれる。小さい頃に離婚して離れ離れになった父が残したお店を継ぐ事にしたたまこ。お客さんの手を握ると、その人に何が必要か何を食べたいか分かり料理を出してくれる。お父さんの人脈も有りたくさんの常連さんが来て、たまこの料理で癒される。こんなお店本当に有ればいいのにな。
食事で疲れた人の心と体を癒せるなんて、すごく理想的な定食屋さんだと思う。つかれている時に手を握って、その時の自分に足りないものを当てて食事を出してくれて、食べる栄養とあいじょうで元気にしてくれる。現実に存在しないかなと、ついつい似ているようなお店を探してしまうけれど、何処にもない。素敵なファンタジーが沢山詰まったお話です。
なんとなく読んでみたけどほっこりする
お父さんの話が主人公のキャラクターとのギャップがあるけど、そんなものかな笑
お客様もみんないい人
メニューのないお店の割に出てくる料理が色々で、料金はどうなっているんだろうと気になっています。
どちらかと言うと、メニュー以外でもオーダーがあったら作りますよとか、勝手に作って出す分はサービスです…ならいいんですけど勝手に出されてお金取られるのは好きじゃないです。
初対面で、手を握られるのも嫌過ぎます。
亡くなったお父さん、皆さんに愛されてたのが伝わってきます。
跡を継いだたまこさん、お客さんの欲しているもの、必要としているものがわかるみたい。私も客として訪れて、どんなものを出してもらえるのか試してみたい。
あと、丁寧に作られたお味噌汁、飲みたいなー。次の休日に頑張って作ろうかな、と思えました。
たまこちゃんがふんわり可愛くて、料理とお客さんへの愛情が伝わります。
でも、なんとなく食べたいものがわかるからって、注文取らずに料理を出すのは…うーんって感じです。
その辺も気になるので、もう少し読んでみようと思います(^^)
ストーリーもそうなんですが、主人公のひょうひょうとスッキリした?性格が見ていて気持ちいいです。お味噌汁が飲みたくなりました。
たまちゃんに触ってもらって、ご飯出してもらいたい。すごく美味しそう。
みんなが元気になっていくのも素敵。
こんなお店があれば、ぜひ私も行ってみたいと思いました!!読んでて私は、母として子供達が食べたい物作れてるかなぁ~って考えてしまいました(笑)
こんな お店に行ってみたい ご飯と味噌汁、食べたいおかず、飽食の時代いちばんのご馳走だと思う、最初は卵かけご飯の店かなぁと思っだけど