【ネタバレあり】かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。のレビューと感想（2ページ目）

高評価ですね

まだ、序盤しか読んでないけど。
葵の大学は？
葵が額から血を流してても平気なのか。
などなど。そりゃ、長いこと好きだったのかもしれないのはなんとなく伝わるんだけど（違うもだけど）、葵の大事な日常も無視。怪我しても少し動揺するだけ。釈然としない。
あやかしだから人間の心情が分からないって設定なの？
あやかしは何百年も生きるかもしれないけど、葵は人間だもん。少ない時間の中でも恋に将来にって悩む大学生なのに。
勝手にさらうようにして連れてきて放置だのなんだのは理不尽。
これから読み進めれば色々、変わるかもしれないけど、最初の印象が悪すぎる。
どんなに拒否っても溺愛で何とかしてよって思っちゃう。
あなただけは葵の味方で。それも銀次さんみたいに見える、分かる形での味方ね。そんな始まりだとしたらもっと読もうと思えるのだけど。
女の子にとって顔に怪我って……
周りがどんなにちやほやしても今の段階では大旦那様は嫌いです。
無料分を読んだら終わりかな。
あと、絵もあまり好きじゃない。
極論、葵には大旦那様を好きになんてなって欲しくない。借金返して自分の選んだ好きな人生を歩んで欲しい。もちろん、今まで通り、あやかしに優しくするのもいいと思う。
ただ、大旦那様は気にくわない！！

結構好き

お話の舞台のあやかしの世界観と葵、あやかしが見える人間、設定が好み。優しい銀次さん、葵の祖父と親しかった天狗も、キャラも好き。祖父の借金返済と引き換えに、天神屋の大旦那様に嫁ぐ身となり、あやかしの世界に導かれてきたものの、それに納得いかず自力で借金を返す！と孤軍奮闘する。いろんなハプニングがありながら、あやかしにも助けられて、これからどうなる⁉︎

かくりょの宿飯あやかしお宿に嫁入りします

ちょっと怖い話しかと思いながら読みました。読んでみるとそうでもなく、最初の方に出てくるカッパは可愛かった！妖怪が見えるって怖いね。
だから親にも見放されて寂しい思いをした。でもおじいさんが引き取ってくれて愛情たっぷりと育ててくれた。が、しかし！おじいさんの借金のかたに嫁入りさせられるとは、、、⁈これからどうなるのか楽しみです。

面白いです。
クズ扱いのおじいちゃんですが、それでも孫娘にとっては 自分を孤独から救い上げてくれた唯一の肉親。
お腹を空かせていた子供時代は本当に切ない。その自分の空腹の惨めさからあやかしにご飯を振る舞まずにはいられない。
出てくる料理も美味しそうです。

世界観がいい

絵もキレイだし、物語りの中の世界観がいい。いつの間にか引き込まれてしまう感じ。話しの内容もしっかりしているし、何か夢の中の話しみたい。祖父の借金のかたに鬼の嫁にされるとか葵にとってはとんでもない話しだけど、従業員になって借金を返すのかやっぱり鬼の嫁になるのかこの先気になる。相当ワクワクする。

試しに読んでみて！

表紙の絵があまり好きじゃなくて、タイトルもあんまりってカンジだったので、どうしような…って思ってましたが、無料の分があったので、暇つぶしに読んでみると、これが！面白い！まぁ、現実には絶対にありえないし、妖怪系が好きでない人は好みではないかもですが、テンポは良いので、読みやすい！

読めば読むほど

どんどん面白くなって行きます。妖の世が隠世、人間が暮らすのが現世、そこを行き来していた四郎さんの借金のカタに、天神屋の大旦那の嫁にと約束された孫娘の葵ちゃん。嫁になっていれば楽だろうに、何とか借金を返して現世に帰ろうとする。葵ちゃんの作る料理には、妖力を回復させる力が！無事小料理屋を開けるの？続きが気になります！

主人公も周りのキャラもみんな素敵

ノベライズは普段読まない方ですがコミックも小説も読んでます。それくらい魅力あるキャラが沢山登場します。この世界に行きたい。大旦那さまも銀次さんも２人ともかっこいい！！私は銀次さんがやや好きです。主人公も前向きでひたむきで嫌味な感じや弱い感じでもなく良い意味で個性あり。

面白いです！

祖父が亡くなり独りになった葵があやかしの世界に連れてこられて暮らす話。始めは反発していた葵がだんだん大旦那様を信頼するようになっていくのが見ていて楽しいです。周りの怪したちとも仲良くなって、人間の世界にいたときより幸せになっていく葵。これからたくさんトラブルも起きそうな気配があるので、続きが気になります。

ファンタジー

おじいちゃんのせいで、鬼神にさらわれてしまった葵ちゃん。
最初は早く帰りたがっていたけど、おじいちゃんのおかげもあってあやかし達にも好意をもたれてたりして、だんだんと打ち解けて…
お料理もなかなか美味しそうなレシピが出てきますね！

まだ夢中！とまではいかないけど、とりあえずもう少し読み進めてみたい気がします。