【ネタバレあり】Artisteのレビューと感想（3ページ目）

料理系ヒューマンドラマ

優れた嗅覚をもち、それを味として表現できる稀有な才能を持つ主人公。自分に自信がなくいつもオドオドしている人間なのですが、そんな彼を周りにいる人たちが理解し一緒になって成長してくれます。

主人公が、才能ありながら控えめな性格により注目されていませんでしたが、たくさんの良い出会いがあり、料理人としても人としても成長していく感じがあり、これからのお話が楽しみです。

何回も読み返したくなる

最初の方は暗めの話なんだけど、ジルがメグレーに引き抜かれてからはもう色々な事があってジルもどんどん成長して良くなっていく。周りの人達もクセが強いけど皆いい人でジルの人間性に触れて関係が良くなっていくのがたまらなく素敵です。五巻まで読み進めて、このまま電子読みするより10巻まとめて冊子を買いたくなりました。

ずっと読んでられる

読んでる時は気にならないエピソードがある時、自分にピタリと当てはまって考えさせられたりしました。素敵な気づきをありがとうございます。

パリの空の下

レストランの、お料理のお話かと思いきやさにあらず。
いわゆる特殊能力（鋭い嗅覚）と繊細すぎる性分とややコミュ障気味な主人公のジルベール。
同僚や友人の影響で変わっていく様子が心地よい。
クセのある同僚たち、ひとりひとり、見方を変えて付き合い方のコツも掴んで。
そして自分に自信のないジルが、少しずつ自分の良さに気づいてく。
アパルトの猫さんの名前が可愛くて♪
職場だけでなくアパルトの仲間達にも感化されジルが変わってく。
クセがあって、ちとややこしいけど興味深い登場人物が続き。誰もが愛おしい。
目が離せない。

つかめない…なぜあの青年は暗いの？ストーリー性も、会話すら面白みを感じないのに高レビュー。日本人なのに名前も何も外国。

青年の成長譚なのか？

天才的な味覚嗅覚の持主ジルベール。
だが、生来の性格的な問題のため、能力のカケラも発揮出来ず、皿洗いを続ける日々。
ひょんな事から有名シェフがプロデュースする新しい店の副料理長にスカウトされるのだが、
厨房の面々が一癖では足りないぐらいの曲者揃い…
果たしてジルベールは絶対味覚で料理界に衝撃を与える事が出来るのか？
それ以前に無事オープン出来るのか？
シリアスな中に笑いのエッセンスもあり、従来の料理漫画のように美味しい料理作りました、ドヤ的な展開でないところが良いと思う。
今のところ、続きが楽しみな作品の一つです。

気弱な青年・ジルベールの成長物語かと思って読み始めたら、良い意味で裏切られました。
ストーリーが面白い！
ジルベールの周りの人達も個性的で面白いし、描かれている料理も美味しそうでたまりません。

一気読み

ついつい一気に読みたくなる、続きが読みたくなる作品だと思います。
不器用な青年が、アクティブな青年と会話することによって未来を切り開く、展開にワクワクしました。

主人公の

主人公の自己肯定感が低い？どうしてそこまで、貶されて耐えれる？素晴らしい腕を持っているのに？？分からない。