みんなのレビューと感想「グリム童話シリーズ 花いちもんめ～遊女哀歌～」（ネタバレ非表示）

作者さん買い

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イザベルとつぐみ王子は最後ホッコリできたけど、それ以外の話はエンディングがバッドエンドで切ない話が多かった。
特に四谷怪談はミステリアスでタイトルに沿った怖さがあって良いんだけど、エンディングが腑に落ちなかったなぁ...

色々

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話の内容がだいぶ違うので一話目は女の嫉妬、強かさ、この時代の女性の不幸が悲しいストーリーでした。二話目はがらりと明るい太めな主人公と王子様のお話で楽しめました

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花いちもんめだけ読みました。

悲しい話でした。

胡蝶は自分の病状をすぐに理解してしまいましたね。
子鳩が林太郎との事を伝えたから、すぐに第３の足抜け方法を実行したんですね。

グリム童話シリーズが気になり無料分のみ読んでみましたが、ちょっぴり切ないのが多いのか、無料分のみですが、次が気になってしまい、購入します！！

表題作

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嫉妬による誤解から、恋人を死なせてしまうが、最後には誤解が解けて、友達に償うことができて、ヒロインの心が救われたのではないかな。

絵がとても読みやすいので話に入りやすい。
人の心、すれ違い、
今も昔も人の感情ってどうしようもできない。
とても上手く表現できてました。

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無料分読み途中です。
胡蝶さん良い人すぎ！！あの新しい足悪い令嬢に、幼馴染をとられるか心配になるよ。花魁って怖そうな世界だから

つらい

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主人公がいい子なんだけど嫉妬がうまれる感情も解るし、その後の展開も辛いです
結末がどうなるか気になる

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吉原など、実際あったんだから日本歴史に残るんだろな。今でも風俗あるしな。たいして世の中変わってないね。

最初のはないちもんめの最後の展開が驚きでした。ハッピーエンドではないと思いますが、胡蝶の最後の友人への心配りなのだと思います。