みんなのレビューと感想「違国日記」(ネタバレ非表示)(43ページ目)
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      4.0 キレイなイラストです話の流れが静かでゆっくり考えさせられる感じがします。登場人物の思いをしっかり共有しながら読める内容です。 by さまあり- 
              
    
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      5.0 何度も読み返したくなるいい作品だなあ、と言うより、のめり込んでしまう。 
 作者さんが、丁寧に丁寧に描いてくれてるのが、後になってじんわりくる。
 とても豊かな時間をありがとございます。
 他の人にも是非読んでもらいたいです。by 杉玉- 
              
    
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      4.0 なにしろ小説家ですしね。槇生の視点に共感するひとと、槇生の姉の視点に共感するひとに分かれるんじゃないでしょうか。「そんな当たり前の事もできないの」という姉はマジョリティで、槇生はマイノリティ。槇生は、常識に疑問を挟まず、当たり前の事を何事もなくソツなくこなすタイプの人物ではありません。会社の雇われで働いたら、間違いなく不適応を起こすタイプと思われます。とても正直で、誠実なので、「あたりさわりない事を適当」に言うことはありません。そんな彼女が、両親を一度に失った姪の朝ちゃんを引き取ります。姪が気の毒だからとか、叔母として放って置けないからではなく、相応しくない場所に多感な年頃の子を置きたくない、というような動機です。通常なら、槇生のようなタイプの人間にとっては、最もあり得ない選択と思われますが、想定外の出来事が、彼女の生活に変化を与えます。血縁という、選択の余地のない人間関係を含む、人との繋がりについて考えさせられる作品です。 by there- 
              
    
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      5.0 理想の大人槙生ちゃんが朝ちゃんとドライに付き合いつつ、守るところはしっかり守っていて素敵な大人だと思いました。自分もこうなりたいし、こんな大人がそばにいてほしい。 by ふにゅにゅ- 
              
    
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      5.0 人間性や多様性を考えさせられるお話性別での多様性ではなく、ひとりひとりの個に対しての多様性を考えさせられます。 
 登場人物も誰も薄っぺらい人がいないのでまたそこも面白いです。
 考え方が自由だからこそ、思いの違いもあり、理解出来る事も出来ないこともある、
 当たり前のようですがそれを日常生活で拾いながら迷いながら過ごしていくお話だと思います。by ねぎねぎこねぎ- 
              
    
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      4.0 文学的なセリフがささります。まきおさんいい人。不器用だけどいい人。私もこんなおばさん欲しいなあとおもいます。 by ありありおり- 
              
    
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      3.0 評価が高い評価が高かったので読んでみましたが、わたしの好きなジャンルではなかったのか、あまり印象に残ることがありませんでした。面白くなるまで時間がかかるのかもしれません。 by nanoE- 
              
    
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      4.0 微妙な関係交通遺児とその叔母の奇妙な同居生活の物語で、お互い分かり合えるのか分かりえないのか?心理描写が丁寧です。 by Gumroad- 
              
    
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      5.0 家族のカタチ、ココロ一番近くにいて、なのに一番よくわかってない相手。自分が親になって初めて、ウザかった言葉、態度、どうしてああ言われたのか。自分なりにわかってきた気がする。。。でも、きっとそれは槇生ちゃんに言わせれば、本当の本音ではないのかもしれない。人間って弱くて優しい言葉や仕草に弱くって。相手に優しくされたくて。歳を重ねて、いろいろなことを諦めた時に、わかってくるものなのかな。ああ、こんな気持ちで言ってたのかなと。 
 
 この漫画はまた、たくさんの事を教えてくれます。
 私が一番気に入ってるのは、槇生ちゃんが英語の表現を教えてくれるところ。
 読んでる途中、という表現の説明が今まで聞いた説明の中のどれよりも腑に落ちて。たまに使わせて頂いています。
 作者の方に、英語の表現方法の解説本執筆してほしい!!誰よりも説明がうまいと思いました!!是非!by Wao27- 
              
    
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      5.0 人間らしさ試しにと、読みはじめました。人見知りで不器用な槇生ちゃんの、感情の動きや表情がとても良く 
 続きが楽しみです。by ハルクロ- 
              
    
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