【ネタバレあり】違国日記のレビューと感想（14ページ目）

料理が美味しそう

まだ何も進んでないけど、料理が美味しそう。高校生の娘さん、料理上手なのね。同居してるマキオさん、女性なんだよね？（お化粧って言ってたから）でも、正面からの顔、どう見ても男の人なんだけど。どうなっていくのか楽しみです。

刺さる人には刺さる模様。

マキオのコミュ障な小説家気質がまったく私の感性に合わなかった。
社会に出ないで自宅で小説だけ書いて完結した世界で生きられてた人なのか。
そこに姪がやって来て……というか、引き取って。
大人になりきれない、なろうともしないマキオと、その歳くらいの少女なんてこんな感じじゃない？な朝。

の二人の日常。
無料が増えてて読める話数が増えてたので読み進めたけれど、マキオのコミュ障な感じが受け付けなかったかな。
35歳なのに、姪っ子に対してコレか〜みたいな。
なんで引き取ったんだろ？
可哀想だから？
猫のコじゃないんだから、もう少しなんかこう……大人な対応できないのかな？
コミュ障だからできないのか。

……という、歯がゆさがあり、マキオにも朝にも共感できず、楽しめないので無料まだありますがこのへんで失礼します。

刺さる人には刺さるみたいですよー。
マキオの気持ち解る〜なコメントであふれていたので。

不気味に現実感

なんとなく男っぽい絵が印象的。かわいげなくてもいいけど、いったいどっちよりなのかとやたら気になる。食事作りの場面も、美味しそうで、現実味がある。

最初男性かと思っちゃいましたが母の妹でした。
人生現実でも本当は色々ありますが、こんなおばさん（大人）が横に居てくれたら救われるだろうなと思いました。
面白く先が気になります。

先が楽しみ

槙生さん、イケメン過ぎ(笑)。初めは男性かと思いました。以前は男性とお付き合いをしていたのですね。
朝ちゃんを引き受ける時も、とても素敵。その後、あたふたするところも人間らしくて共感できます。
朝ちゃん、一人じゃないよ。毎日一生懸命生きていこうね。

事故で両親を亡くした朝を、勢いで引き取った母親の妹の槙生とのヒューマンストーリー。人見知りでクールだけど、朝の思いを一番大切に考えている慎生の行動や言葉にグッときます。まだ13話ですが、多感な年頃の朝と、朝の母親である姉への負の思い持ちながら、見つめ直している慎生とのストーリーが、これからどう進んでいくのか楽しみです。

おもしろい！

異世界みたいな雰囲気と異次元みたいな雰囲気、急に変わった現実の受け止めなければならない生活環境にそれぞれ無言で対応している様がなんとなく、せつない！

面白い

最初、絵がちょっと苦手だなーって思ったけど、読み始めると独特な世界観に引きずり込まれたように一気に虜になった。この作品はかっこいい！

歳は離れてるけどお互いわかり合っていて距離感を保っている感じの2人がいいです。これから何が起こるのか気になります。

ぐぐっと引き込まれしまった

とても面白いヒューマンドラマです。4話あたりからぐぐっと引き込まれて止まらなくなってしまいました。
マキオさんの「美しさとカッコよさ」をあわせもつミステリアスな感じも素敵です！
小説家のマキオさんのセリフも説得力がすごくあります。
私自身は日記なんて面倒なものは否定的な人間でしたが「ちょっと書いてみてもいいなか」なんて思ってしまいました。