【ネタバレあり】その溺愛、お断りしますのレビューと感想

浮気をしない光源氏と溺愛MAXの紫の上！

長文です。全話読みました！梨子ちゃんが小学生の時はランドセル背負って後ろからついて来る可愛い小さな妹だったのが虎鉄が大学進学で地元を離れる辺りから　双方寂しさも感じていたのかな、それでも他の女の子とは遊んでいた虎鉄が里帰りした院生のときに再会した高校生の梨子ちゃんに＂彼氏が出来ない＂って打ち明けられて　＂いつかお前しか愛さない奴が現れるから＂と言いつつ一生自分が守ってやる！と心に誓った時が可愛い妹が　可愛い女に変化したタイミングかな？実は里帰りした時に何度か耳にした＂梨子ちゃん可愛い＂とか＂空き教室に連れ込めば＂とか言う梨子の同級生男子達に＂俺が大切にしてる奴だから泣かせるなよ＂と兄心と言うか　本人が自覚してない保護者の域を超えた一言に　伝説の不良から声をかけられた方はビビって梨子には手を出す男の子が居なくなったと言う本人たちには自覚が無い背景がありました。虎鉄は建設デザイン会社を企業した社長で梨子は就職氷河期に虎鉄に声をかけてもらって社員になったんだけど　オフィスの人達は若いデザイナーの男子以外は皆んな社長の気持ちに気がついています。結構楽しんでいる感もあり　若いデザイナーは軽い当て馬。2人が付き合いだしてから　社長(虎鉄)の溺愛に拍車がかかります。それを楽しんでる虎鉄の親友の要さんの恋バナも少し出てきます。虎鉄と梨子のエッチはあるけどあまりエロさはありませんが　至る所で超ド級なキュンキュン来るかも。合意の上、初エッチをしようとした時に無かったゴムを買いに行ってる間、梨子に逃げられる話も笑っちゃうけど微笑ましい。この光源氏は梨子を守ると決めた後は女遊びはしません。イケメンに過保護に守られる話が好きな方は是非全話漏れなく読まれる事をお勧めします。

かわいい❗

最新話まで読みましたが、キスシーンだけでえっちシーンはありません。
ちょっと物足りなさはあります。
ヒーローの元ヤン感もあまりしなかった。
だから⭐マイナス１つなんだけど、
でも、きゅんきゅんしちゃうんです‼
かわいいんです。
ヒーローの溺愛具合サイコー｡
さりげなく上着を掛けたり、歩道側を歩かせたりしちゃって……
紳士って感じが素敵❤
職場の人達や友達にバレバレなのも面白い。(若干１名？分かっていない人もいるようですが…)

これからの溺愛っぷりにも期待しています。
早く、くっつけ～
そして、甘甘なイチャラブ見せてください!!

全話読破

リコがランドセル背負ってる頃から2人は仲が良くて、虎鉄はリコだけは自分に懐いてくれてるのが分かってた。
だんだん成長していくリコ。制服姿のリコを見て、言い表せない感情を抱く虎鉄。それがどういうものかわかったら迎えに来ると決めていた。

仕事して、職場にリコが一緒に働く事になり、2人の距離はもっと近づく。

虎鉄は、もうリコを手放せないくらいに愛している。リコも虎鉄だけ。

ベットで2人朝を迎え、リコを起こす虎鉄。
突然膝まずき、リコにプロポーズ❤️
超ラブラブでの結末。
満足です。

幼馴染みと大きくなってから恋をするってなんかよくあるシチュエーションだけど好き♪

学生の時の虎鉄もヤンチャな感じしかも髪型ツーブロック！いい感じ(*≧∀≦*)
大人になってさすがに落ち着いたけどたまにヤンチャな片鱗も見せつつ独占欲は全く隠そうとしないとこにキュンキュンしちゃう(*≧∀≦*)
早く続き読みたい♪

2人のイケメンから、大切にされてしかも迫られるなんて…とキュンキュンするけれど、
私はどうも、ランドセルを背負った主人公の幼い時の描写が出てくる度にちょっと複雑です。
この時期から、目をつけてたの…と素直に見れない自分がいます。

２４話で進展あり♡

元ヤン社長の虎鉄と幼なじみで
生意気小学生だった梨子。２人
の名前もイメージに合ってます。
建築デザイン事務所の５人の
キャラも好きですね。第２４話
（甘い休戦２）で、とうとう
進展しましたね（笑）。

素敵な2人

確かに彼女が小さい小学生の頃からコテツは好きなんだなぁと考えると驚きもありますが、純愛と考えればそれはそれで素敵だなと思います。すてな2人です。

いい！

虎鉄の一途さがすてきでいい感じ。
ちょっとランドセルの小さい頃の描写が歳の差を感じてしまい微妙だけど。
大きくなったら8歳とか気にならないから

年上で幼なじみっていいよね

幼なじみで大切にしてくれてた人が社長になってて、今でも大切にしてくれるっていうのはとっても夢があることだと思う。幸せになってほしいね

こういうのって…

憧れますっ！小さい頃の近所の年上のお兄さんが、かっこよく見えるっていうのからして納得だったので、なんだかすごく、すんなりお話に入っていけました。もっと長くてもいいんじゃない？と思うほどあっという間に読めちゃいます！