みんなのレビューと感想「僕が歩く君の軌跡」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

すごーく！

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何気なく読み出したお話しですが、色んなことが描かれていてとても面白いです。読んでて優しい気持ちになります。しかもカッコいい！

何度も読み返してしまう

それぞれの環境や立場が違うから人と人は厳密には対等にはなれないし、各々の主観や感情のコンディションがその時その時で違うのだから表に出る物の形や声もカテゴライズして安心しときたいんだと思う。人とかかわると自分でも知らなかった自分がふいに現れたりする。知らないものは怖いし初めてのことに向かう感情は大抵うまくコントロールなどできない。本作を読み返すといつもあらためてそんなことが胸に広がる。若い時の失敗や甘やかな思い出が胸の奥から立ち上る。しみじみと。素敵な作品だから何度でもまた読み返してしまう。

謎

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ヘルパーへの態度は、わかる気もするがこれではやってられないよっえいう現実。そんなところに、彼の存在は大きい。でも、不思議がいっぱいではまりこんでいきます。

もっと読みたい

面白いですね❕❕
過去の話や思い出からの今の現状や進みや流れ引き付けられます❕❕これからどう展開していくのか、もっともっと読みたい❕❕

丁寧な絵です。表情の描き方もとても繊細で、感情の機微がよく伝わります。テーマは重く、進むほど複雑さを増しますが、どこへ行き着くのか読みたいと思わせてくれます

無料50話迄既読です。ここまで読んでも謎だらけ。キレイな絵と丁寧な心理描写で読み続けられましたが、振り返ると得たものが少なくてちょっと心折れ気味です。続きはもういいかな…。

れんは綺麗な男性

この中の登場人物の男性は、女性の様に綺麗です。主人公のれんが車椅子になった理由、過去に何があったのか、ヘルパーの槇さんになら、心を開くのかな、いろんなことが気になります。

美しい

BL初心者ですが、ストーリーがとても美しくて引き込まれてしまいます。キャラクターも分かりやすく絵も好きです。切ない気持ちになりながらサスペンス要素もありハマります。

心に傷を持つ車いすの蓮

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主人公の蓮は、幼い頃の事件が原因で車椅子生活を余儀なくされる。たった1人で生活し、ヘルパーを雇っているが、なかなか心が通じ合わない。そこにやってきた若い男性の槇。彼は、最初からフレンドリーでとても心優しく蓮に接してくれる。蓮はそんな扱いを受けたことがなかったのか、だんだんと心を開くようになるが、やはり現実に戻されて、また1人殻に閉じこもってしまう。お互い慈みを持ちながらなかなか交じり合わない 2人の友情はどうなるのかとても気になる。そして主人公の本当の心の傷は癒されるのだろうか。

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何とも言えない感覚におそわれます。いろいろな要素というか、人間の深い部分を寄せ集めたようなお話しですね。