【ネタバレあり】ダンス・ダンス・ダンスールのレビューと感想（14ページ目）

素晴らしい！

登場人物の人間性と成長や打ち込む姿に感動！バレエと言えば女性しか見えていませんでしたが、男性のバレエにもはまれました！画の表現力もハンパない！

人生の学びにも

小さい頃にバレエに感動し、ずっとやってみたい気持ちがあったものの、男らしさを周りから求められていると思い、責任を果たそうと自分の気持ちを押しころしていた主人公。バレエに対する熱い思い、とても素敵です！

バレエを小さな頃からやっていたわたしからしたらちょっと夢物語に近いのかな？でも男性で14歳から始めてプロになっている人もいるしな…と思いながら…でもへんなクセがついている。基礎を一からなどはリアルで。思春期の男の子が女性と組むことやレオタードにドキドキするなどの描写はこの世界を知っているからこそのリアルさでした。ルオウくんのセーラー服のアリ、ロットバルト生でみたい！ジュンペイのような破天荒なダンサーもみてみたい！ハマりました！

どうする⁉️

バレー、サッカー、アクション俳優、選択肢いっぱい❗️なにしたい？迷う時期なんだろうね～😃なんとか、バレーのよさが伝わりますように😌

熱い作品です！音、リズム、汗、高揚感が
凄く伝わる。読んでいて心に響く画力や技術が
素晴らしいと思います！

面白い

テレビアニメがきっかけで知りました。元々バレエを習っていたので楽しく読めます。まだ読み始めたばかりなのですが、先生の事、ババァって呼ぶのは、(先生に限らず)モヤモヤします。続きが気になります。

バレエといったら未知の世界。でもわかりやすい。バレエは、芸術の中でも人間の最高峰といえると思う。ミュージカルやオペラと違って言葉が一切無い。

バレエ

ダンス・ダンス・ダンスール。この作者の先生はボウルルームへようこそ！とおなじかとおもったら違いました。

イキイキ

主人公のココロの揺れなど、うんうんと頷きたくなる。世間体との戦いを経て、やりたいバレーを求め結局は突っ走る。ありそうでない？あり得ないくもない？読んでて楽しい躍動感のある面白いストーリーです。

面白い！！

バレエに夢中な男子高校生。
思春期のさまざま想いや出来事と、絡まり合いながら、その中でもバレエが好き。
この先どうなるのかとても楽しみです