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絵もストーリーもテンポよく面白いし可愛い。シュールな世界に癒されるし、私もこんな体験をしてみたいと思ってしまいます。
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絵もストーリーもテンポよく面白いし可愛い。シュールな世界に癒されるし、私もこんな体験をしてみたいと思ってしまいます。
突飛な発想なんですが、いい話だなぁと思いました。自分以外には普通のお寿司に見えるから幻だったのでしょうか。
思わず笑ってしまう日常のシュールな風景。なぜ寿司ガールを受け入れるのか?心の隙間にすっぽりはまってしまうのか?不思議なんだけどハマる!
一話一話が短く完結するので読みやすいです。
なので
自分の中で不完全燃焼だったり
先を自分で想像したり
少し不思議な世界観です
いろいろな寿司と登場人物のキャラが濃くてやり取りが面白いです。寂しいけどほっこりするようなのとか。
1話目からシュールな内容、、この人の作品って陰のある登場人物たち、、でも、寿司ネタをかぶったキャラクターは微笑ましいです。寿司ボーイはいないのかな。
私はイカの握りがすきだけど、コハダのはなしが面白かった。ひと寿司とひと物語なのでよみやすいけど。話の濃さにけっこうむらがありました。
どうしてそんな事になるのかわからないけど、頭にお寿司ネタがのっている女の子。
不思議なお話ですが、なんだかやめられない。
タイトルからものすごく軽い気持ちで読み始めたら、予想に反して深い?内容でカウンターパンチをくらいました。じわじわクるね。
表紙絵の可愛らしい雰囲気とは、一線を画した内容。
しんみりしたり、苦しかったり、面白かったり。オムニバス形式で、いろんな人、いろんな寿司ネタが出てきます。
ただただ誰かに寄り添うことの大切さを感じるなんて、思わず涙しそうになるほど、心を揺さぶられるなんて、この表紙と題名では、思ってもみなかった。