みんなのレビューと感想「女ともだち」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

懐かしいし、おもしろい。
絵も綺麗で、さすが一条先生。
一気に課金して読みたくなります。登場人物がみんな魅力的。

一条ゆかり先生の作品は好きでよく読んでいましたが、こちらも華やかな世界ではまりました。
個人的には、ようこさんの男前な感じが好きで、マネージャーさんとの掛け合いもよかったです！

母と娘

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母子家庭の母が女優で娘は冷めてて反抗的で、一条ゆかりさんの漫画にありがちな設定。それに性格の悪すぎるお友達。ちょっと疲れる要素がありますね。

恋と友情と演技

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単行本で持っていました。ストーリーも絵も好きでした。
後書きに、一条先生の姪っ子さんのお話がありました。姪っ子さんは、一条先生のお姉さまのお子さんなんだけど、お姉さまより一条先生に似ていらっしゃるそうです。
姪が「東京の大学に行きたい」と言ったので、無料で一条の家に下宿させてやることにした。家の掃除と犬の世話をするという条件で、小遣いもやった。噂がまことしやかに流れた。「もしかして、本当のお母さんじゃないの。顔だって凄く似てるし。一緒にいたいから引き取ったって、よくある話じゃない」と。(本当に姪でいらっしゃいます)
女友達の発想は、ここから生まれた。「よし、ネタに詰まったら、これにしよう」
単行本は本棚を整理しようと思って、売ってしまったんです。又、会えて、嬉しいです。
洋子さんの「女同士の友情は血よりも濃くて、恋よりも脆い。」という言葉。恋多き女でなければ、言えない科白だわ。当時は憧れたました。

友情と恋と仕事と

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さすが一条ゆかり先生。
晴臣の事で菜乃への怒りをあらわにするこずえの表情は、怨念に満ちた表情でとても怖かったです。女性のドロドロとした感情が描かれていて、とても内容が濃い楽しい作品です。

懐かしい作品

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有閑倶楽部で一条ゆかり先生を知り、この単行本も持ってました。
一条ゆかり先生ワールド全開で、女友達との心情の交差も、一人一人の女性としての心情もわかりやすく表現されています。
自分の生い立ちの秘密に翻弄されながらも、女性として強さも弱さも、友情も恋も味わって成長していく主人公が素敵です。

懐かしの漫画！当時、ほんとに面白くて楽しくて夢中になりました！
またこうして読めるなんて！
何度も読み返しています！

あるなー

こういうの、あるよね～と思う。
もう少し大人になると蓋をしてるような話も、実は皆体験してるなーと思う。
そんなことを思い出させられる。

さすがです

一条ゆかり先生作品ならではですね
もうずっと昔に読んだ作品ですが、今読んでも楽しめます
是非、おすすめです

懐かしい一条さんの作品です。絵も綺麗だし、ストーリーも好きですね。女同士の感情もよく描かれてますよね。