みんなのレビューと感想「血の轍」（ネタバレ非表示）（58ページ目）

鬱になりそう

だけどやめられない。正直この漫画読むと気分が落ち込むけど読まずにいられない　せいちゃんがどうか普通の生活できますように。

日常に潜む狂気

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この作品の主人公と母親の依存具合ほどでなくても、これに近いような毒親は本当にいると思う。家族だから無碍にもできないし、それが当然だと思って育ってきているから、思春期になると急激に歪みが生じてくる。
当時の彼女と偶然再会するところまで読みました。早く続きが読みたい！

毒親？

毒親ってこういうお母さんの事言うんだよね。
うちも息子が産まれたばかりだから可愛くて仕方ないけどこんな親にはなりたくない。
あと、このお父さん役立たずとゆうか、こんな旦那嫌だな

私の好きなYouTuberが紹介していて、読んでみました！家族の依存や影響によっての怖さがタイトルに出てます、

重い…

かなり重い内容です。以前試し読みしたときに、そう感じたので避けていたんですが、ついうっかりてをつけてしまいました。
この作者さんは、独特の世界観がありますね。

途中までですが…

怖いので、少しずつ読んでます。幽霊が出てくるホラーなどより、こちらのほうが断然怖いです。歪んだ愛情に驚かされます。

毒親しんどい。見ててすごくしんどくなった。
でも引き込まれる。とりあえず鬱漫画。色々考えさせられました。

ん～

何か、よくわからなかった(^_^;)
ああいうタッチの絵が好きな人は、入っていきやすいんだろうけど、俺には合わなかった(T_T)

好きです

ある意味、心霊とかよりもホラーな漫画だと思います。こういう親っていなそうで実は多いんだろうな。最後が気になる。

リアル過ぎて怖い…

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押見先生の『おしえてアリス』が大好きで、こちらも読みました。

でも本当はこの作品はヤバそう(かなり重そう)だから読まない方がいいな〜と思っていたんだけど、
結局ちょっと読んじゃいましたね。

予想通り？なんか独特の雰囲気に包まれた押見ワールドとでも言うべき空気感の中、
色々本当に言葉ではなかなか言い表しにくい何とも言えぬ読後感を与えてくれる作品です。

でもまず思ったのは、男性である作者がよくこの女性の感じる「嫁=よそ者=疎外感」を静かに巧みに描いてらっしゃるな〜ということ。

あの何とも言えない置き場のない自分の立場と感情。

そこに全く気付かない夫。

絶妙だな〜と。

その積み重なりが、事の発端なのか。。

その次に静子の静一への態度・行動・感情。

そっちは私にはまだちょっとよくわからないのだけれど。

ともあれとにかく不気味に引き込まれます。

読み進むには、なんか覚悟が必要な気がしてきます…(怖い)。