みんなのレビューと感想「はいからさんが通る 新装版」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

はいからさんが通る

少尉〜！！
ハマってました。明るく快活な主人公が戦争のきな臭さの中でもドタバタと送る青時代。婚約者とこのままゴールインしても面白かったけど、時代がそうは許さない。
後半切なさのオンパレードで目が離せませんでした。

小さい頃にアニメで見てて､初めて読んだ大和先生の作品です｡

大人になって読み返すと､編集長が素敵過ぎてたまりません｡

紅緒さんが頑張ってる姿は素敵です｡

そりゃあモテるよね､と思います｡

「ハイカラ」

私は、今令和の時代には感じられない
大正時代の空気感が好きです。

「ハイカラさん」って響きもいいですね。
絵柄もなかなか味わいがあって嫌いじゃありません。

紅緒さん青春ストーリー

コメディありシリアスありの話でした。紅緒さんが牢屋へ入ったときの番号が「への一番」(笑)
大正ロマンを楽しめる作でしたね。

子供の頃に大好きだったマンガ、少尉をどんどん好きになって行く紅緒、戦争に引き裂かれてしまうけれど、少尉との絆は永遠。何度読んでも感動する。

大きくなってから読んだら

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小さい頃に読んだ時は、すごく大人の人たちの話だと思っていたけど、今から振り返ると若い２人の少女漫画だった。

間違いない

みんなが知ってる漫画、もう大好き何年経っても色褪せない、こんな一途で可愛い話しない！絵も話も完璧です。こんな恋愛憧れます

なける

むかし夢中になって読んだよね。最初はおもしろかったよ。でもだんだん話しがすすむと切ないし、やっぱり少尉はかっこいいね。

王道

主人公がとても元気で、見ているこちらも元気になります。
戦争という激動のなかで主人公が美しく逞しく成長していく物語。

あまりにキラキラの瞳が苦手ですが、時代だからしょうがないとして、あの時代の歴史を知るには良い資料の一つになると思います。