5.0
かっこいい
昔、友だちに勧められて小説を読みました。ストーリーは断片的にしか覚えていませんが、登場人物の名前は今のよく覚えています。
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昔、友だちに勧められて小説を読みました。ストーリーは断片的にしか覚えていませんが、登場人物の名前は今のよく覚えています。
これは本当に壮大なストーリーです。小説版から入りましたが泣けるし、組織のありかたなど大変勉強になりました。
漫画で見るとラインハルトがものすごくかっこいい!
小説で読んだけど、イメージが固定せず、うーん。。。だったのが、漫画では、ラインハルトの幼い時からの順序で読めるので、イメージがリアルでかっこいい!
繰り返し作品が作られてる銀河英雄伝説は世の男子を魅了するらしく、手を替え品を替え様々な画で登場する。その中でも、少女趣味っぽい画ではあるが、キルヒアイスとラインハルトとアンネローゼとの初めての出会いが初々しく描かれている。
銀英伝の原作者はアルスラーン戦記もこの作品の後に発表しますが両作品に歴史への知識の深さが色濃く反映されていますね。
遠未来の銀河を舞台にヤンとラインハルトを中心とした英雄たちの権謀術数が繰り広げられます。
一言で言って面白い。
作画がちょっと劇画調に寄せているのがまた良いですね。作品に合ってる。
こういった歴史スペクタクルを見事に描き切ってて最高ですフジリュー。
何て言うか藤崎竜先生の絵が綺麗過ぎる!
それにストーリーがテンポ良く読めて銀河英雄伝知ってる人も知らん人も新鮮な気持ちで読める作品になってる。
原作は「スペースオペラ」とか「宇宙叙事詩」といったキャッチフレーズで売り出されていたように記憶していますが、まさにその通り壮大な物語です。宇宙艦隊戦の桁が違う!艦数が10万100万単位なのですから。とにかく双方登場人物が多いのですが、細かく人物設定がされていてサイドストーリーも磐石。華やかさゆえ帝国側目線の比率が高くなりますが、私はヤンが一番好きです。ヤンがあんなつまらない敵の手に落ちるのが悔しいけれど、そこが田中芳樹さんの流儀なんですよねぇ。ヤンが生き延びてくれていたらもっと希望が持てるエンディングになっただろうと思います。
銀英伝大好きです。ストーリーが秀逸で登場人物もそれぞれどくとくでたのしめます。オーベルシュタインの冷酷さいいです。
ストーリー壮大なのでいつ終わるかわからないけど面白い。
ドイツ風な感じの銀河帝国とアメリカ風な感じの自由惑星同盟の宇宙覇権をかけた戦いの物語。
登場人部全員個性的
名前もかっこいいし内容もかんっぺき!
アニメ化しても声優もどハマりばっちり
わざと声にだしていいたくなる
登場人物達の名前
ほんとセンスの塊の漫画