4.0
怖いけど面白い
臓器売買、心がない造られた人間、実験の成果としか人を見ない研究者たち、そして溶ける身体…全てが怖いです。
ラストは、結局主人公の身体に乗り移って?不老不死になったということなのか?
だとすると主人公の名前が永遠なのは、その伏線なのでしょうか…
若干永遠が博士に背くところまでの感情の移り変わりが唐突だったので−1ですが、面白い作品だと思います!
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臓器売買、心がない造られた人間、実験の成果としか人を見ない研究者たち、そして溶ける身体…全てが怖いです。
ラストは、結局主人公の身体に乗り移って?不老不死になったということなのか?
だとすると主人公の名前が永遠なのは、その伏線なのでしょうか…
若干永遠が博士に背くところまでの感情の移り変わりが唐突だったので−1ですが、面白い作品だと思います!
作者さん買いです。学生時代から短編、長編と読み漁ってました。本編みたいな専門的分野の作品も軸はしっかりしてブレ無し。こちらで久々にお目にかかり読み始めましたが人物画が雑なように思うときがあります。
主人公が17歳にみえない…。ほかの登場人物も年齢不詳です。ストーリーも進みが遅くて、よくわからないです。
昔、叔母の生徒諸君を読んだことがあります。その時の絵柄とだいぶ変わったというか劣化したような。間延びした顔だし、頭の大きさと手の大きさのバランスおかしいし。ストーリーは、勢いづいていくかと思いきや、なかなか進まないし、無料分だけでいいかな。
好奇心として、生きたまま全身麻酔をかけての解剖は興味ありますが、どうしてもされる側に感情移入しますね。
麻酔が途切れないようにして、自分がどうなったかもわからないまま、でいてほしい。
途中まで読みました。神のような天才な少年博士が何を考えているのか全くわかりませんが…作られた人間は感情はないのか?と思いました、
天才すぎるし、怖い、リアリティがないぶん読めるけど、見ていて怖いし、ちょっとビックリ展開で予想外かも。
庄司陽子先生の漫画なので面白いに違いないとおもいますが、内容が重いテーマなのでこれからどうなるかわかりません。
重いストーリーですが、読んでしまいます。日本ではありえないと思いつつ、もしかしたら裏でこういうことがあって隠ぺいしてるのでは、なんて想像してしまいます。
すぐ分かる庄司先生。でも教師から臓器売買まで振り幅の大きいというか懐の大きさというか、要するに才能の大きさなんだろうけど。ほのぼの系が苦手な私はこっちがいい。単純に面白い