4.0
キャラクターの絵柄に魅力がある。
男性。女性共にキャラクターの絵柄が美しいと思った。
また個性〈性格づけ〉もよく考えられてる、と感じた。
イジワルなだけのアルベルトも、単なる「不器用」な人間と判るし。
ただ、暴力はダメよねぇ。
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男性。女性共にキャラクターの絵柄が美しいと思った。
また個性〈性格づけ〉もよく考えられてる、と感じた。
イジワルなだけのアルベルトも、単なる「不器用」な人間と判るし。
ただ、暴力はダメよねぇ。
「浄化」のパワーで、毎日の家事をラクしたい♪
そして、モフモフたちと一緒に暮らせるなんて夢のよう。
私も、いつ「転生」してもいいように、動物たちとは仲良くしておきます。
けっこう「くせもの」かもねぇ。
その「欲しいタイミング」で「欲しい言葉をくれる」人ってのが。
一見、都合がいいようでいて。
「自分至上主義」ってのかな。まだ主人公はこの男の本質が見えてないようです♬
元ホストに見えない、何処にでも居る「若いお父さん」という雰囲気の男。
しかし、履歴書に書く経歴としてはマイナスイメージ?なのだろうか。
でも。これもまた「専門家」というか特殊技能。
一時的な仕事としてはいいのだけど、長く続けられるものではない、という印象。
また普通の家庭人に戻れるのだろうか?展開が楽しみ。
内容は、とても厳しいようです。
ただ、こういう職業において、本名や、住んでる場所を公言してしまうのは
危険極まりない。素直とか正直なんじゃなくて、
危機意識の欠如。ましてや女の子であれば狙われる。
今まで大事にされてこなかったので、自分を守る、自分を大事にする、という感覚が
欠如していたのかもしれない。
職業に関係なく、こういう危機意識は全ての人が持っていた方がいい、という教訓になりそうな作品。
最近は、「男性から」言葉をかけるという常識は無い。
気が付いた方が、声をかける。
だから、「男性からの言葉」や「行動」を待ってるだけ、は間違い。
そうしてる内に、自分がどうしたいのか、判らなくなる。
食事や、お土産を頂いてるからと言って、
相手が全て「関係性」をコントロールしているわけじゃない。
ただ、女性側が「申し訳なくて、自分からは何も言えない」というのも変。
やはり、男女は、平等な気持ちで付き合わないと、後々後悔するでしょうね。
それが、幼い頃に培われたものということが
この作品を読んでいて判ります。
自分も子供の頃は家が貧しかったけれど、
他人の所に預けられるという経験が無かったので、
施設暮らしはどれほど大変だったかとお察しいたします。
しかしそこからイマジネーションを経て作品を作るようになったこと
とても素晴らしいと思います。
「鬼」との出会い、私もありました。
良いきっかけとなりました。
私にとって「鬼」は、感謝する存在です。
まるで、妹を虐待していた兄?
という感じがしたのだけど。
ちょっと違いましたね。
そして、主人公の女の子の方こそ、もっと
深い闇を抱えてるような気がしました。
「今」に集中することの大事さ。
後悔しない為に、「今」なにができるのか?
真剣に考えることの重要性を改めて教えられた気がします。
自分自身がまた「高校生」に戻れるとしたら、
何をするだろう?とわが身に置いて、考えてしまいました。
とても素晴らしい作品です。
カレー沢先生の切り口で読むとまた、一味違いますね!
ああ、なんだかカレー沢先生の部屋の中の方が断然見てみたい!と
ワクワクした気持ちになったのは、「わたし」だけじゃないはず!
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土かぶりのエレナ姫