この世は戦う価値がある

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あらすじ
伊東紀理(いとうきり)、社会人3年目。積まれるエナドリ、仕事不調、セクハラ職場にモラハラ彼氏。「人の役に立ちたい」一心で生き抜く日々に、一通の封書が届く。そこに入っていたのは1枚のカード。それは、彼女が自由に生きる権利となった。25歳、捧げるだけの人生の終わり。そして、人生最大最後のリベンジが始まる!
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みんなのレビュー
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4.0
NEW良くある復讐劇ではなかった
目に留まったので無料分だけ読むかーと読み始めました。
最初、よくある復讐してスッキリするお話なのかと思い、無料分だけでも爽快感を味わうために読みましたが、なんとなく、ポイントがあったので、読み進めてたら、ただの復讐劇だけでは終わらなかったですね。
自分がどんどん悪い方へ流されていってしまうのも、相手が自分を罵ったり、見下すのも、自分の弱さから、ほんとうの自分を押しころしてしまい、取り繕う事で、相手をイライラさせるのだと、反省もし、相手の気持ちも納得して、復讐を進め、成長するお話でした。
最後、臓器移植で、自分を役に立てるから、その分好きにさせてっていう理由もまぁわかる。
会社の人も、お互い、毎日ストレスを抱え、そな吐口を探して生きてんだろうなってそこに、都合の良い主人公がいるもんだから、そりゃそうなるわな
弟の4で、本当の自分を内に隠して生きてきたから、振り切った時、そうなるのも納得だけど、もう少し早く気づけた気もするな
まぁ全てはタイミングなんだろうけど、by tokotoko2024-
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5.0
1話目を耐え切ったらご褒美が凄い‼️
虐待されている人は、虐待されている事実を認識できないから虐待から逃れることができない😿のですが、あることがきっかけとなって「無理して我慢するのを止める」ことができるという事実に気づいて、「適切に授与されるべき報酬は受け取って良い」という真実に則(のっと)って、「ここまでは我慢できるけど、ここから先は絶対無理だから我慢しない」という正しい自己防衛システムを築き上げれば、虐待者に操られ続けなくても済むのです‼️実際に毒親から精神的及び身体的虐待を受けて育った方で、毒親から離れることに成功した方を知っています。この作品は少なくとも爽快感がハンパないですから、心が疲れている方には特にオススメです❣️
by nekobabaa-
6
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5.0
クーポン配布で読み始めたら、なんと爽快!
社蓄体質のヒロイン、人のために役に立つよう生きていたら、周りの酷い人達、会社の同僚、上司、彼氏とことごとく利用され、タカられ、傷付いて死をも覚悟して。。
からの、吹っ切れて痛快、お返し行脚!オドオドしていた主人公が、見た目も心も変わって、言いたかったことを言い、取り返したいものを取り返していくのを見るのはスカッとします。これから良い事への恩返しも出てきそう。楽しみです。by JJ Nash-
9
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3.0
NEW面白いのかな?と読み始めたけど、どんどん期待がはズレて行く。
臓器提供意思表示カードが届いたら、なんでモラハラパワハラセクハラから解放されるの?
スイッチ入る意味がわからなかったから、意味を知りたくて読んだけど、やたらコネ繰り返すような言い回しをする割に、ただ口の悪い女。
こんな人が、あんなに消耗されて生きてたの?
意味がわからなすぎる。by なんですって-
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1.0
NEW私も刺さりません
冒頭の、職場でのハラスメントの嵐で労災レベルの過労状態なだけでも心身ともに死ぬ寸前状態なのに、それに加えてモラハラ彼氏の登場。
この状態でよく付き合ってるなと驚くとともに、どこがいいのかも謎で言いなり。
読んでるだけで精神的にやられてくる状態のところから、謎の郵便物開封からの主人公の豹変ぶりとは…
意味がわからなすぎて痛快でも爽快でも何でもなく、筋が通っていないかなと。
全然面白みを感じられず読み進む気が起きませんでした。残念です。by kanoka666-
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