お茶のレクチャー、わたしも受けてみたいです。
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お茶のレクチャー、わたしも受けてみたいです。
鬼に堕す寸前のべなを引き留め救ったのは壱だった。
他方二三を失った喪失感から壱を救ってくれるのはべな。
お互いがなくてはならない存在なのだという事実に気が付きつつある二人。
べなが壱のことを大事に思う気持ちがやっと壱に伝わった。自分のことを思ってくれる存在があることを実感できた壱のこれからに希望が見えてきた。
自分自身をどう扱うかについて、そして他人(ひと)との関わりについてまだまだ未熟な壱とべなの良き理解者であり先達になってくれそうなお奈緒さんに期待。
幕開け、壱と二三の境遇があまりに悲惨だったのでtragedy怖がりなわたしはなかなか先を読み進めませんでした。
けど定吉さんお奈緒さん夫婦との出会いの頃から「これは大丈夫かな」と思い始め、それでも暴力シーンなどがあるので恐々読み進めて行きました。
異形のものとして生まれついても本人の心の持ち様と理解してくれる周りの人々の手助けがあれば何時からでも変われる、というのは尊いことです。べながピュアな気持ちを思い出し取り返すことができたのは好いた人に好いてもらうという一見単純、しかしいつの世にも通ずる真理からなのだと思います。
また過去のトラウマからなかなか抜けだせないでいた壱が最後には自信を得ることができたのも同じ理由からではないでしょうか。
それらを気付かせてくれた若水や朝太郎らとの出会いもこれから続く友情に発展して行くことでしょう。
手習い仲間の子どもたちもべなの成長にひと役買ってくれていましたがこれからはお紋ちゃんもそれに加わりそうな予感です。
最後に二三があまりにも哀れ、と思っていましたが壱も常に心の奥に抱いているしダンゾウの想いが予想以上に大きかったので慰められました。まるで生まれ変わりのような姿の文助が現れてダンゾウにとっても生きていく縁が生まれて良かったです。
わたしの中に大きなインパクトを遺した作品でした。
えっ!?
じゃあ毒は入ってなかったの?
「気品」は名詞なので「気品さ」とは言いません。
お天ちゃんごと家族なった二人の風景が心を揺さぶる。ダブルパパも良いけれど、私にはどちらかと言うと寅次がママに見える(笑)
次は年頃になったお天ちゃんと猿北先生のロマンスが見たいな〜。
お晴ちゃんに誘われてお天ちゃんも皆の前に出る勇気が出そう。こういう時は大人たちより子ども同士がいいよね。
風太くんも含めこれからもお晴ちゃんが良い友だちになって行ってくれる予感がする。
最後に母としての親心を見せたお卯乃さん。
でも聡いお天ちゃんは半信半疑ながら気付いてしまったのかも知れないね。母親に二度棄てられたと感じてしまったこの先が案じられる。
イギリスではミルクティーの中にウィスキーを入れるというのは知りませんでした。
紅茶に関する歴史やプロフィール、美味しい淹れ方などとても参考になります。
公爵夫人の50のお茶レシピ
054話
第54話