4.0
知らなかったこと
圧倒的な画力と緻密なストーリー構成に引き込まれます。気がつけばロボに感情移入して没入しておりました。シートンの知らなかったことに沢山触れることができました。
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103482位 ?
圧倒的な画力と緻密なストーリー構成に引き込まれます。気がつけばロボに感情移入して没入しておりました。シートンの知らなかったことに沢山触れることができました。
縛り付けられているわけでもないはずなのに、自分で縛り付けてしまっている日々。お一人様ホテル暮らし、泊まりが解き放つきっかけをくれる感じがしみ込んできました。
天下の庵野監督がおちゃめなオタク夫だったとは。モモヨ先生が大げさにコミカルにしているのかもと思いつつも、いやいや意外と芯を食っているのかも、と楽しませていただきました。読んでから結構時間が経過しているのに、『ニョー!』が頭から離れません。
吸血鬼との恋、古典的な設定の様に見えて、なんの何の斬新な物語。今日的な味付けが程よくなされているように私には感じられます。ストーリーや表現がギリギリのところで戻ってくる、そんな危うさがあるような気がして好きな作品です。
主人公は病気や事情がありながらもねじ曲がり過ぎておらず、個性的な周囲の人達の良い部分を素直かつ上手に受け入れているような気がして、私はそこが好きです。周囲の人達も『一見良い人のようで実は』というところがないのも好きです。
実写ドラマから原作へきました。まるで朝ドラとの声もある作品ですが、設定、キャラクター、料理や建築物など、一つひとつが丁寧に描かれているように感じます。そのことが、私には物語の深みを増しているようで、とても味わい深いです。
アニメからです。あまり人が死なない、グロテスクな場面が少ないのがいいです。また、裏側は実はこうなっていてと自分でも想像しながらニヤニヤしてしまう作品です。
3人、途中から4人かな、それぞれの個性が絶妙に絡まってとても楽しい作品です。そして設定がすごい。生徒会の面々もユニークで物語の盛り上げていると思います。
みんな何かを抱えていて、諦めそうになりながらも、自分なりに折り合いの付け方を模索して、何とか生きていく。元気が出ます。
不思議な設定の中、淡々と物語が進みつつも、時々、色々と考えさせられる出来事やセリフが、心に残る感じが好きです。
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シートン