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これは
螺旋じかけの海から来ました。こういう作品も描く先生なのだと懐の深さ等々、感心させられました。他人同士が同居してよくある設定かもですが、切り口がいろいろ違う感じで楽しめました。
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螺旋じかけの海から来ました。こういう作品も描く先生なのだと懐の深さ等々、感心させられました。他人同士が同居してよくある設定かもですが、切り口がいろいろ違う感じで楽しめました。
螺旋じかけの海から来ました。一つひとつの作品が人間の機微や優しさ、葛藤に触れる素敵な作品集でした。噛めばかむ程、私にはそんな感じがしました。
人間って何、人種、性別、特性や容姿の違いになぜこだわる、そんな声が私には聞こえてきた気がします。設定やストーリー、登場人物に惹かれ一気に読了でした。
ずいぶん前に途中まで読んだ漫画です。理由は何だったろうか、中古本が手に入らなかったからのような気もしますが、忘れました。忘れられないエピソード、孤独のグルメの話です。
何を見当違いなと言われそうですが、あの頃、松本先生の漫画にロックを感じていた自分がいました。パンクはもちろん、ニューウェーブやポストパンクと違うけれどとがった感じ、でもひねくれていない、勝手にそんなことを思わせてくれたハチャメチャな作品で大好きでした。
アニメから来ました。素人がなんですが、線がラフな感じで、それがとても味があって温かみが感じられてとてもいいです。この物語のおおらかさに通じる絵でより一層好きになりました。
出来ないことを出来るようにしようとするから辛くなる、出来ることから広げていけばいい、頭でわかっていても気が付けば出来ないことに向かっている。逃げてるとか卑怯とか狡いとかではないはずなのに。そんな声が聞こえてきそうなお話のような気がしています。
アニメから入りました。スーパーな人達が活躍するわけでなく、根性ものや頭脳野球でもない、ちょっと凸凹した面々の野球がとても新鮮でした。
行ったことがある国は限られてるけれど、ブルースはどこの国にも溢れてますね。渋く枯れた先人たちから若いのにこのフィーリングは何という人まで、日本にもこの漫画のようにこだわり続ける面々がいて共感します。
宇仁田先生の家族もの、ご自身の家族が登場するエッセイも含めて大好きです。いろんなことがあるけれどぶつかったり支え合ったり明日への勇気は家族から、なんてね。
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お前の寝言がわからない