君と宇宙を歩くために

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あらすじ

勉強もバイトも続かないドロップアウトぎみなヤンキーの小林。ある日彼のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。小林が先輩から怪しいバイトに誘われているところを宇野に助けられ、その出来事をきっかけに2人の距離は縮む。宇野のことを知れば知るほど彼の生き方に惹かれ、自分も変わろうと行動する小林だったが…。「普通」ができない正反対の2人がそれぞれ壁にぶつかりながらも楽しく生きるために奮闘する友情物語。

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    泣きました

    主人公が困ったり悩んだりすることが自分に当てはまることが多くて、もっと早くこんな作品に出会いたかったと思いました。
    共感しすぎて泣きました。

    高校生のころにうまくいかないことが多くて思い悩んでいたけど、この漫画があったらこんなことで悩んでるのは自分だけじゃないのかも…と、孤独が和らいたのではないと思います。

    自分にも相談できる人が欲しかった…。
    自分の子供にも読んでもらいたいです。

    自分の『ものさし』でなんでも考える人が多いけど(良い悪いや何がかっこいい、面白い、難しいなど)、みんなそれぞれいろいろあって、いろいろな感じ方があるんだろうな、と読んで改めて思いました。

    • 6
  2. 評価:5.000 5.0

    友情物語

    ネタバレ レビューを表示する

    めちゃコミさんで読んだ後、他のサイトで続きを読みました。
    (ごめんなさい、めちゃコミさん配信遅いので…)
    ちょっと他とは変わったところがある宇野くんとヤンキー小林くんの友情物語。
    ふたりともおそらく発達障がいありで生きづらそう…
    でもお互いに良い影響受けつつ与えつつ、日常生活を送ってます。
    私も身内に生きづらい人がいるので、他人事とは思えず…
    特に1話は涙無しでは読めませんでした。
    今後のふたりを楽しみに、気長に配信を待ちたいと思います。
    (マンガ大賞おめでとうございます!)

    • 6
  3. 評価:5.000 5.0

    勇気をもらえる

    これは障害ではなく個性です。と言ったところで、障害を持つ人を取り巻く人々の見る目や認識がどれほど変わるのかと、聞こえが悪いからと別の言葉で呼ばれるようになったものを耳にするたびに思ってしまう。そんなどこかやるせないような気持ちや同情を、ガンッと粉みじんにされたような気がしました。
    呼び方なんてどうでも、他人がどう見ようとも、自分に合った自分らしいやり方で、自分の宇宙を一所懸命に歩く彼らが、こんなにも格好良い。それは障害に限らず、いつまでも苦手なことがあったり人より劣っていると感じる部分に思い悩む自分も、ただ落ち込んだり憤ったり悲しんだりするのではなく、自分なりのやり方でこの人生を歩いてくのだと、力強く背中を押されて勇気づけられる漫画だと思いました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    それぞれの個性を尊重した優しい世界

    発達障害、と呼ばれると途端に福祉カラーになってなんだか遠く感じられるけど、実際は程度の違いがあるだけでほとんど誰でも持っているその人の個性が割とハッキリした、小林くんと宇野くんが主役。不器用でめんどくさがりのヤンキーにしか見えない小林くんは、バイト先でも問題児扱いされているけど、同じくなかなかスムーズに生きるのが難しい宇野くんに出会ってから、きちんと生きていくため、忘れないため、細々とした生活習慣で自分を守っている様子などから感化され、ちょっとずつ周りとの関係をつくっていく。
    バカにされたり、バカにされるのが怖くて壁を作ることが日常には多いと思うけど、ここでは、信頼し尊敬し合う二人がとても愛おしい。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    超個人的な感想になります。

    6歳の息子がまさに宇野くんみたいな子です。
    話題のタイトルだったので、内容も知らずに読み始めて、10年後の息子の姿を見ているようで泣けてきました。
    年頃になったころ、彼のそばには小林くんのようなお友だちはいるだろうか、個人的にいちばん気がかりだった真っ暗なところに小さなあかりを灯してくれたようなお話でした。
    まずは彼のテザーを作ってみようと思いました。

    • 3

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