reirei_catさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全74件
  1. 評価:5.000 5.0

    それぞれの個性を尊重した優しい世界

    発達障害、と呼ばれると途端に福祉カラーになってなんだか遠く感じられるけど、実際は程度の違いがあるだけでほとんど誰でも持っているその人の個性が割とハッキリした、小林くんと宇野くんが主役。不器用でめんどくさがりのヤンキーにしか見えない小林くんは、バイト先でも問題児扱いされているけど、同じくなかなかスムーズに生きるのが難しい宇野くんに出会ってから、きちんと生きていくため、忘れないため、細々とした生活習慣で自分を守っている様子などから感化され、ちょっとずつ周りとの関係をつくっていく。
    バカにされたり、バカにされるのが怖くて壁を作ることが日常には多いと思うけど、ここでは、信頼し尊敬し合う二人がとても愛おしい。

    • 4
  2. 評価:5.000 5.0

    ドラマも良かったけど原作が好き

    ドラマは古田新太の沼田さんとかいい味出してましたね。ガッキーと石田ゆり子は本当に可愛かったので、原作を見ると、地味に見えるのか、主に男性ウケがいまひとつのように思いますが、彼らは巨大な胸を持つ萌え萌えした、ちょっと変態な女性キャラクターばかり見ているので、仕方がないのでしょう。私は、続編も含めて、その結婚生活の取り決めなど面白く読みました。ホモソーシャルという言葉を知ったのも、逃げ恥の続編ででした。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    難しいテーマを面白く描かれています

    初めはアプリで読んだ「美人が婚活したら...」の作者さんが、こんなテーマの作品を描くんだと思って衝撃を感じました。冒頭部分もかなりすごいのですが、そこから美人側の苦悩や身長が低い男性や地味でモテない男性の心理も描いていて、面白い!と思いました。実際、私もモテモテ美人に「美人には美人の苦労があるのよ」と言われたことを思い出しました。もちろん、そんなことを言うと、批判する人も居ると思いますが、一方的に好意を持てない男性に好かれてかわす努力をしているのを見ていたので、苦労は多いんだろうなと思います。
    ブスも大変だけど、美人も大変。。。。男性なら、ブスでもお金持ちならまだ楽しそうなのにな〜、と思うけど、コミュ障でお金もない男性が、弱者男性になってしまうのかなと思うので、男性の苦労というのもあるんだろうなと思うのでした。
    なお、とあるアラ子先生のthreadsは情報が多くてとても好きです。

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  4. 評価:5.000 5.0

    10代のキラキラした感じが素敵です

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    途中まで、無敵だった主人公が、ストーカー男性から被害を受け(そこはボヤかされて大したことがなかったのかなと思わせられたが、希望を失い暗転した様子と、後半に心情が細やかに描かれるので、やはり彼女は辛い目に遭ってしまったのだとわかる)そこから私は辛くなり長い間読めなくなってしまったのですが、ある時読む決心をしました。
    そこで描かれた、自分を、自分の大事なものを取り戻してゆく過程が日常と並行して最後に向けて描かれているのが見事だと思います。
    ちなみに私は、女性にとってこうした危険が日常にある中、男性を喜ばせるためだけに(女性にとっては)害悪でしかないエロマンガを一般に垂れ流している出版社も許せません。

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  5. 評価:5.000 5.0

    正しく優しいことは美しい

    全編、死闘が繰り広げられ、バッタバッタと体を切り刻んでいくのが恐ろしいのですが、反面、一部のサイコパスを除き、鬼が鬼となった由縁を描いたり、仲間を思って命を投げ出す若者たちの姿は、優しく、涙を誘います。
    昔の戦争で散った人たちも、心情はわからないものの、国のために、同じ日本人のために死んでいったのだと思ってしまいます。ここまで支持された理由は、彼らの優しさと強さにあるのでしょう。
    なかなかここまでの境地にはなれないと思いますが、憧れます。

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  6. 評価:5.000 5.0

    人と人の関係性を考えさせられる作品です

    作家である主人公が常にお仕着せがましくないやり方で、情に流されたりもせず、それでいて冷たく映らないようにと両親に先立たれた姪との関係性を築くところが興味深かった。姪を子供扱いせず、対等の人間として向き合っていて、清々しい。
    姪の学校生活の色々も、作品の中で大きなウェイトを占めるが、その都度迷ったり困ったりしながらも彼女が考え、選ぶところも良い。
    作中では姪のクラスメートで医者を目指している女の子が、以前発覚した受験の性差別に関して憤るところが印象に残った。本来、あってはならないことだ。2度と、絶対にこんなことが罷り通ってはならない。
    公に社会を批判することは、ましてマンガの中でそんな真摯なメッセージを描くことはなかなか無いのに、なんとかっこいいんだろう。

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  7. 評価:5.000 5.0

    読み終わった後も余韻が残ります

    この作品には引き込まれました。ヒロインのマルゴは兄2人からも溺愛される妖艶な美少女で、生まれも良くて利発で、全てを手に入れられそうなのに、日々権力争いと戦争に巻き込まれ、結婚も自分では相手を選ぶことができない、過酷な環境で成長します。兄とのことは辛かったけれど、1番彼女の夫との関係がどうにもやりきれない気持ちになりました。
    読み応え充分で、夢中で読みました。

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  8. 評価:4.000 4.0

    面白いけど、後半はやっぱりきつい

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    最後まで読んで、その後の続編を途中まで読んだ感想だけど。結論。どんだけ酷いクソ男だったとしても、やっぱり○人は重い。あっさり描いているので、あまり深刻にはならないのが救いではあるけども。○し方もリアルで怖い。
    後半は奥さんの異常な実家での戦いになるけど、ここでもヒ人道的な人物が登場して、本当に厳しい状況の中茨の道を歩み続けるからこそのヒーローなのだけど、一回読んだら納得してお腹いっぱいになる作品。娘はどうしてこんなに良い両親を持ってこんなに男を見る目が無いのか、と思うし、娘が父親が○人を犯したと知ったらどう思うのか、とか考えてしまうし、戦いが酷すぎて、あまり楽しい気持ちにならないから。

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  9. 評価:3.000 3.0

    なんだかいまひとつ好きになれない

    おかしみを感じさせるのは「ファブル」と同様、恐ろしい殺傷力を持った兵士なのに、日常の細かなバイトをやって世間離れしているがために割とボケてるように見られがちなその裏で能力を使って危険な人助けをしてたり、というところなのかもしれないけど「ファブル」よりも実際の戦争を想起させるところが暗い気持ちになるので、英雄なのかもしれないが、あまり読んでて楽しい気持ちにはなれない。
    作品中、テレビで捕虜の首が並んでいるのが映ってたりするけど、現実では日本のテレビでは映さないし、ところどころ酷く残虐なところがあって、戦争好きな人が描いてるのかな、と思うと、島崎の立ち位置はナルシスト的な気もするし、批判的な気持ちになる。

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  10. 評価:2.000 2.0

    ヒロインがあまり好きになれない

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    離婚して、一人でたくましく生きていく話かと思ったら、そうでもなくて、意気込みしかない依存気味のヒロインにイライラしました。どうやってラブコメになるのかと思うくらい険悪だった税理士との関係(このやりとりも、ヒロインの厚かましさが目立ちます。)も、急に「あなたが好きです」みたいな感じになっててドン引き。こんな女性はモテてほしくないと思います。これが本当に「あなたがしてくれなくても」と同じ作者なのかと思ったら編集者の違いなのかと疑ってしまうほと、共感が持てない本作品です。

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