監督不行届
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あらすじ
人気漫画家・安野モヨコと夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた爆笑異色作! アニメ界と漫画界のビッグカップルが、こんなにもおかしく愛おしいオタク生活を送っているなんて…! 世界中に生息するオタク君はもちろん、オタ嫁(オタク夫を持つ妻)も共感すること間違いなしの衝撃作!!
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みんなのレビュー
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ラブを感じました。
美人画報ファンだった私。
大好きなロンパースちゃんに久々に会えて、最初はクスクス笑いながら読んでましたが、ベースにあり続けるカントクくんへのラブに心撃たれて一気読みしてしまいました。
最後にカントクくんの特別インタビューを読んで、妻への尊敬と愛をストレートに語る言葉に感動。
恥ずかしながら、涙涙でした。
カントクくんオタクなロンパースちゃん&モヨさんオタクなカントクくん、憧れの夫婦像です。
読んで良かったです。by うーーーーーたん- 6
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5.0
微笑ましい
面白く、微笑ましい漫画でした。監督の後書きも含め、読後感がめちゃくちゃいい。
茶化しながらノロケる奥さんと後書きでストレートにノロケるご主人の対比も面白い。
普通の人が描くとただの内輪ネタになりそうなことをこんな暖かい作品にできるというのは、プロって凄いなあと感動しました。
エヴァンゲリオンは人に誘われて映画を見た程度で、暗いイメージでしたが、庵野監督ってこんな愉快な?人だったんですね。奥さんのフィルターを通してるからめちゃくちゃかわいい人に見えます。
あと、他の方も書いてますが、全くオタク的なものと接点がない人には面白くないと思います。笑いの部分はオタクあるあるネタなので、わけがわからないかも。(用語の解説はありますが、オタク特有の言動は実際見たことないとわからない)せめて知り合いにオタクがいれば、こんな人いるわーって笑えると思いますが。by 海辺の猫- 4
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4.0
オタクの特徴に笑った
ご夫婦どちらの作品にも触れたことがあるにも関わらずどんな人物像なのか知らなかったので読んでみて吃驚の連続でした。
庵野監督すごいな…リアルでこういうこと本当にしちゃうのか。アニメ作品手掛ける人はやっぱり個性キツイのかなーと思いつつ楽しんで読ませて頂きました。オタクが擬態語を口にする、というエピソードではあるあるだなーと、またそこでも笑ってしまいました。「ギクッ」とか「シーン」とか言う人いるわ〜。by 匿名希望- 3
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4.0
懐かしい!
フィーヤンでハッピーマニアに出会い、安野モヨコ先生を知り、当時フィーヤン読み続けてた私からすると忘れてた当時の思い出がよみがえる作品!
私はエヴァンゲリオンもタイトルしか知らないくらいのレベルでしたし監督のお姿も見たことなく、とにかく安野先生ファンで読んでて、その後テレビのインタビューかなんかで動く監督さん見て余りにそっくりでビックリした思い出が。
庵野監督と安野先生の仲良しヲタ夫婦がかわいいエッセイ?漫画というのかな。
仲良くて可愛くて好きです。by 匿名希望- 2
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5.0
安野モヨコさんの書く庵野秀明さんの私生活
漫画家さんはもちろんですがアニメの監督の私生活、プライベートでのキャラクターが駄々漏れで面白いです。
安野モヨコさんの書かれる庵野秀明監督の絵が本当にご本人にそっくりですw
安野モヨコさんも漫画家さんなので絵がお上手なのは当然ですが本当に監督の特徴を捉えて書かれています。
クルクルクシャクシャの髪と大きな福耳が個人的にツボです。
内容によくアニメ、漫画(エヴァ以外)の話がよく出てきます。
そこまで詳しくない、ファンでもなくても注釈、解説が付いており「なるほど···」と理解が出来ます。
庵野監督はエヴァ以外のアニメや漫画のお話も沢山されるんだなぁ···と思いました。
そりゃそうなんでしょうけどやっぱりエヴァに関してしか印象がなかったものでw
どんな方でも誰かのプライベートや素のキャラクターなんかを覗き見したい好奇心ってあると思います。
妻は「さくらん」や「働きマン」などを書いた漫画家、安野モヨコさん、片や夫は「エヴァンゲリオン」を造り上げたアニメ映画監督、庵野秀明監督。
滅多にない組み合わせのご夫婦の私生活を覗き見して、覗き見たい願望が満たされます。by Pechiko- 0
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5.0